犬が好き
UP DATE
上目遣いでペタンと伏せる姿が愛くるしい子犬→7才の現在、“ツン”と“デレ”のギャップが魅力的なコに成長!
飼い主さんに話を聞くと、写真はめいちゃんを家族に迎えて間もないころに撮ったものだそう。当時のめいちゃんは、やっと家にも家族にも慣れてきた様子だったのだとか。「そろそろ広いところへ出しても大丈夫かな?」と、めいちゃんをケージの外に出し始めるようになったといいます。
ケージの外でもまったりくつろぐ様子を見せた、めいちゃん。そんなめいちゃんの様子を見守っていた当時の心境について、飼い主さんは「初めて迎える子犬だったので、とにかく毎日が『可愛い!』の連続でした」と振り返っています。
めいちゃんは7才に! どんなコに成長した?
めいちゃんのお世話で毎日いっぱいいっぱいになっていた飼い主さんですが、当のめいちゃんはそんなことなど気にせず、マイペースな姿を見せていたといいます。
「甘噛みをしたりおもちゃを壊したり、カーペットを床から剥がしたりなどのイタズラに手を焼いたこともありました。
しかし、年齢を重ねるごとに自然と行動が落ち着いてきて、7才になった現在はイタズラはほとんどしません。居心地のいい場所を探しながら、部屋のあちこちで寝ていることが多いですね」
日常では、めいちゃんと「信頼関係が深まった」と感じる瞬間も
飼い主さんは、とくに印象に残っているという次のエピソードを話しています。
「ツンデレなところがあるめいは、普段は名前を呼んでも耳を少し動かす程度の反応しかしませんが、家族が出かける支度を始めると『行かないで』といわんばかりに抱きついてくるんです。その反応のギャップが私たちにはたまらなく愛おしく、信頼してもらえているなと感じます。
また、めいが無防備に仰向けで寝ているすぐそばを歩いても、まったく気にしないでいる様子を見たときなどにも、私たちを信頼しているのかなと感じますね」
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年10月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
UP DATE