犬が好き
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散歩中に「犬なのか」確認されたポメラニアン SNSに投稿すると“犬に見えない”人が続出するも「かわいい」の声が集まる
飼い主さん:
「散歩中にボンボンを抱っこしてベンチに座っていたところ、いろいろな方に『かわいい』と声をかけていただきました。そこに、外国の観光客の女性2人が通りかかり、まじまじとボンボンの顔を覗き込んで『Dog?』と声をかけてきたんです」
このとき、「Yes ポメラニアン!!」と答えたという飼い主さん。すると次のような返事があったといいます。
飼い主さん:
「女性たちは『So cute』と言ってくれました。ボンボンは自分が注目されていたことは意に介さず、キョトンとしていたのですが、私は『かわいい子ザルにでも見えたのかな』と思わず笑いそうになりました」
ボンボンちゃんの姿はSNSで大きな話題に
コメント欄には《見た瞬間おサルさんかと思ってしまいました》《ぷっ 笑っちゃった それくらいかわいいわ~》《絶頂サル期ですか?かわいいですね》といった声も寄せられていました。
飼い主さん:
「SNSでは犬に見えないといったコメントをたくさんいただき、笑いながら読んでいました! かわいいとのコメントもたくさんいただき、とてもうれしかったです」
ふだんのボンボンちゃんの様子は?
飼い主さん:
「ボンボンは“天真爛漫”で人なつっこく、すぐにおなかを見せてなでてと甘えてきます。運動神経バツグンで電池切れになる直前まで走り回るような一面もあり、いつの間にか遊び疲れてコテッと眠ってしまっている……そんなコです」
「ちなみに、ボンボンは先住犬でポメラニアンのチャロ(取材時3才5月/オス)と生活しているのですが、同じ犬種でも性格は真逆なんですよ。
チャロは食べることが大好きでまったりしたいタイプなのですが、ボンボンは一緒に遊んでほしいので、チャロを追いかけ回しています。追いかけ回しているつもりが、いつの間にかボンボンが先頭になっていることもしょっちゅうです」
そんな愛犬たちは飼い主さんにとって、「守ってあげたい愛おしい存在」なのだといいます。
愛犬たちとの暮らしで“幸せを感じる瞬間”とは?
飼い主さん:
「私が帰宅すると全身で喜びを表現してくれるのですが、そのときに頬をすり寄せて『ただいま! お留守番ありがとう』と声をかける瞬間が幸せですね。また、チャロとボンボンはお出かけが大好きなので、『次はどこに出かけようかな』などと考える時間も幸せです」
取材・文/長谷部サチ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年11月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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