「片耳立ち」だった白柴の子犬→「何か雰囲気が違う」約2カ月後には「立ち耳」の柴犬に！

子犬のときは「片耳立ち」だった愛犬。

写真は「片耳立ちの頃」といったキャプションとともに、X（旧Twitter）に投稿された1枚。この投稿についてお話を伺うと、飼い主の＠ShiroShiba_MUKUさんはこう教えてくれました。

飼い主さん：
「写真は、愛犬のムク（柴犬）が生後3カ月のときに撮影したものです。このときはまだ片耳立ちだったのですが、生後5カ月くらいのときに立ち耳になりました」

飼い主さん：
「ちなみに、ムクが立ち耳になったのに気が付いたのは、朝起きていつものように早朝散歩に行こうとしたときです。ムクを見ると『ん？何か雰囲気が違う……』と感じ、よく見たら両方の耳が立っていたので、思わず写真を撮りました」

耳以外のムクくんの変化で印象に残っていることは？

耳以外のムクくんの変化で印象に残っていることをお聞きすると、飼い主さんはこんなことをお話ししてくれました。

飼い主さん：
「ムクが子犬のときに買ったベッドを今でも使っているのですが、写真で体の大きさを比較すると面白いです。わずか1年で立派な柴犬になりました。大きくなってうれしいような、パピー時代がなつかしいような……」

4才になったムクくんのふだんの様子は？

現在ムクくんは4才になったそうですが、どのように暮らしているのでしょうか。最後に、ムクくんのふだんの様子について伺います。
　
飼い主さん：
「ムクは温厚で平和主義な性格をしていますが、ベタベタするのはあまり好きではないようです。3才くらいまでは、ドッグランなどに行ってもいろんなワンコと仲よく走り回れたのですが、3才を過ぎてからは性格がぴったり合うワンコとしか交流しなくなりました」