犬が好き
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お迎え当時から“大物感たっぷり”な姿を見せた大型犬の子犬→1才を過ぎ、飼い主にとって「とても大きな存在」へと成長!

飼い主さんによると、セスくんは「お迎え初日も、家に着いて1時間くらいでソファで“ヘソ天”で寝ていた」といい、新しい環境にも動じず堂々とした姿を見せていたそうです。

「お迎え当日、部屋にトイレをとりあえず置いておいたのですが、セスは教える前からトイレで排泄していて。すぐに覚えてくれたので『トイレの天才』って呼んでいました(笑)
また、セスはすぐに先住犬のティナを遊びに誘うようになるなど、何かに怯えるという状況がほぼありませんでした」

セスくんは1才4カ月に! 現在の様子は?


「マズルが伸びてきて、一気に顔がおとなびた気がします。まだ成長途中なので、顔の骨格が細くなったり、背中にあった“恐竜”のような癖毛が落ち着いてきたりと、今も変化は続いています。
ワイマラナーは、パピーから成犬になるにつれて目の色が水色から琥珀色に変わりますが、個体差もあってセスはまだ青みが残っています。今後どのようになるのか楽しみです」
「行動面」での成長にもほっこり

そんなセスくんは、先住犬のティナちゃんのことがとにかく大好きなのだそう。ティナちゃんの姿を見て、セスくんは多くのことを学んでいるといいます。
「セスはティナとの遊びの中で学んだのか噛み癖もほとんどなく、ほかのワンコたちとも遊ぶのが上手で、手のかからないパピーでした。
今もそれは変わりませんが、最近は相手のコにイヤなことをされると『それはやだよ』と自己主張するような姿も見られるようになったんです。そのような部分でも、セスの成長を感じています」
飼い主さんにとって、2頭の愛犬との暮らしとは

「ふたりともそれぞれ繊細な部分も持ち合わせており、大変だなと感じる場面もありますが、私にとってはとても大きな存在で、大好きで大切な家族です」
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年2月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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