ピシッとキレイにオスワリをしているのは、X(旧Twitter)ユーザー
@momooooo78さんの愛犬・モモちゃん(取材時2才/シベリアン・ハスキー)。真剣な横顔がなんとも愛らしいですね!
飼い主さんに話を聞くと、この写真はモモちゃんが生後3カ月ごろのときのもので、
オスワリの練習中に撮影したのだそう。モモちゃんは飼い主さんが持っているおやつが欲しくて、キレイにオスワリをしていたのだとか。
家族に迎えて間もないころに可愛らしい姿を見せていた、モモちゃん。子犬時代のモモちゃんはどのようなコだったのか聞くと、飼い主さんは「“怪獣”のようだった」と話しています。
飼い主さん:
「ベビーサークルで仕切ったスペースでひとり遊びするのが嫌だったらしく、サークルを乗り越えて飼い主たちのところに走ってくるようなヤンチャなコでした。
ハスキーあるあるかもしれませんが、壁紙を剥がしたり、ソファを破壊して遊んだりもしていましたね(笑)」
モモちゃんは2才に! どんなコに成長した?
ヤンチャだった時期を経て、モモちゃんは2才になりました。お迎え当時よりも体重が20kg以上増えたといい、がっちりとした体つきに。毛もフサフサして、立派なシベリアン・ハスキーへと成長していますね!
そんなモモちゃんは、「穏やかで優しい、ポジティブなコ」に成長したとのこと。日常のさまざまな場面でモモちゃんの魅力が感じられるといい、飼い主さんはこんなエピソードを話しています。
飼い主さん:
「遊んでもらいたいときはおもちゃをくわえてそばにきたり、散歩中にキラキラした目でコチラを見て“プレイバウ”してきたりと、可愛らしいです。怒られてもすぐにすり寄ってくるポジティブさもあって、飼い主は元気をもらっています。
おうちでは赤ちゃんと暮らしていますが、赤ちゃんが危ない行動をしようとすると止めようとするような素振りを見せており、優しいコだなと感じています」
飼い主さんにとって、モモちゃんの存在とは
飼い主さんのもとで、モモちゃんはスクスクと成長していきました。ここまで立派に成長したモモちゃんへ、飼い主さんはこのような思いを語っています。
飼い主さん:
「成長とともに通じる言葉が増えました。お互いのルーティンを理解し、より分かり合える存在、バディになれている気がします。私にとって、モモはなくてはならない存在です」
写真提供・取材協力/
@momooooo78さん/X(旧Twitter)
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年1月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。