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“パヤパヤ”な毛であどけない顔が印象的なポメラニアン子犬→7カ月後には「ライオン」のような見た目に成長!

1枚目は、生後3カ月のころに撮影したライくんです。飼い主さんによると、生後3カ月になった記念日に撮った一枚だそう。「ニコニコしている顔が可愛かったので写真を撮りました」と、飼い主さんは撮影エピソードを話します。
あどけない顔や“パヤパヤ”な毛、体が小さくてコロッとしているところなど、“赤ちゃん”感がスゴいライくんですが、7カ月後には驚きの変化を見せたそうです。
7カ月後には

「もうすっかり、もじゃもじゃけむくじゃらだよ」とのコメントを添えて、ライくんの成長ビフォーアフター写真をXに投稿していた飼い主さん。写真をあらためて比較して、どのようなことを思ったのでしょうか。
「『ライ』という名前は、ライオンの“ライ”からとりました。昔と比べてだいぶ毛が伸びていたことに気づき、夫が『本当にライオンみたいになったね』と、ライの毛を立たせてみたときの写真が2枚目です。
体重は700gから2.2kgになり、毛もポメラニアンらしいふわふわの毛になりました。顔も赤ちゃんの表情ではなくなったかなと思い、ライの成長を実感しています」
3月の誕生日で1才になるライくん 飼い主さんにとって「とても愛おしい存在」に

また、散歩に行くとすれ違う人の顔を見上げては、「なでて」と言わんばかりに立ち止まるのだそう。「おかげで可愛がられますが、なかなかお散歩が進みません」と、飼い主さんはほっこりするエピソードを話しています。

「生後3カ月のころは名前を呼んでもまったく反応がなかったのに、今では名前を呼べばどこにいても小走りをして来てくれるようになりました。いつも何をしていても私たちのことを見ています。
成長とともに“反抗期”なのか自分の意思を主張することも増えましたが、いつも私たちを笑わせてくれてとても愛おしい存在です。ライが毎日楽しく幸せいっぱいな気持ちで過ごせるように、これからも工夫していこうと思います」
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年2月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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