犬が好き
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「結婚式の前撮りに参加した」ミニチュア・ダックスフンド 白いチェストの上でポーズをとる姿が話題に!

飼い主さん:
「カメラを向けると慣れたようにピシッと被写体を満喫していたので、『もしかしたらモデルの気質があるかも!?』なんて思っていました」

飼い主さん:
「足が短いダックスフンドですが、それにしても改めて見ると胸が地面についていて、『このコは足が短すぎやしないか!?』と。また、黒くてツヤツヤ、モチモチな姿がまるでタピオカみたいで、かわいらしくてたまらなかったです」
飼い主さんがこの写真を投稿すると、SNSで話題に。フォロワーから「毛並みツヤツヤ~」「理想的なダックス体形」「その短さがたまらないんですよ」などの声が届きました。
パンジーちゃんをお迎えして2年、当時を振り返ると?

飼い主さん:
「初めて家に迎えたときは、ずっと『クゥーン』と鳴いていたことを思い出します。ビビりな性格で散歩になかなか慣れてくれず、抱っこをしながら外の環境に慣れさせていました。
今でもほかの犬とのあいさつは苦手ですが、道端のハトを追いかけたり、たくさん公園で遊んだりして、“おてんば”な一面を見せてくれるようになりました」

飼い主さん:
「昔から、ビビりなのにイタズラは大好きです。おもちゃ遊びはボールなど動くものを追いかけるより、かんで振り回したいタイプ。わが家のおもちゃはすべて『ハード』とか『タフ』とか……振り回しても大丈夫なものが並んでいます(笑)」
パンジーちゃんと過ごす時間を大切にしたい

飼い主さん:
「私たち夫婦にとっては、子どもみたいな存在です。朝になって起きると、イタズラして持っていかれたスリッパを捜しにいくことも。ゴハンの10分前くらいからキラキラした目で背筋を伸ばしオスワリをしたり、日の当たる窓辺で私たちと一緒に“ヘソ天”でお昼寝したり、すべてが愛おしい自慢の愛娘です。
パンジーと過ごす家族の時間を大切にしながら、これからも健やかに過ごしていきたいです」
取材・文/小崎華
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年2月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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