おもちゃに囲まれて幸せそうにスヤァ。お迎えしたばかりの柴の子犬の「寝落ち姿」が尊すぎた！

子犬の可愛い寝落ち姿にキュン！

紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@mame_gakugakuさんが「好きなものに囲まれ寝」と投稿していた、こちらの写真。おもちゃに囲まれながら寝ている愛犬・ガクくん（撮影時、生後3カ月／柴犬）が写っています。

飼い主さんに話を聞くと、撮影したのはガクくんを家族に迎えてまだ1か月も経っていない時期だったそう。ガクくんはお迎え当時から遊ぶことが大好きで、とくに「飼い主さんが投げたおもちゃをくわえて持ってきて、引っ張り合いをする遊び」がお気に入りだったのだとか。

この日も、お気に入りのおもちゃでひとしきり遊んだというガクくん。満足したのか、おもちゃに囲まれて幸せそうに寝ていたといいます。

元気いっぱいに遊び回って寝落ちしたりと、ガクくんは飼い主さんの家にすぐに慣れてくれた様子でした。ガクくんをお迎えした当時の心境について、飼い主さんは次のように振り返っています。

飼い主さん：
「もともと犬と暮らしたいという思いがあり、犬の飼育が可能なマンションへ引っ越してからは『良いご縁があればお迎えしたい』と、1年ほど考え続けていました。

そんなときに、偶然近所でブリーダー直販店を見つけたんです。問い合わせたところ、送られてきた写真に写っていたのがガクでした。その可愛い姿に一目で心を奪われてしまって。

後日、実際にガクと対面するとひときわ人懐っこくて元気いっぱいで、初対面にもかかわらず一緒に暮らしていく姿が自然とイメージできたことをよく覚えています」

ガクくんは生後5カ月に　成長の様子が微笑ましい！

ガクくんを家族に迎えて、念願だった犬との生活をスタートさせた飼い主さん。お迎えから3カ月ほどが経過し、ガクくんは現在生後5カ月（取材時）になりました。

今では体重が4kgを超えたといい、「豆柴らしい小柄さはそのままに、筋肉質で引き締まったたくましい姿へと成長しました」と飼い主さん。最近では、散歩に行くと家の前を全力で駆け抜けるようにもなったそうで、追いつくのが大変なほど足が速くなったそうです。

そんなガクくんは人が大好きで、目が合うとすぐに「遊んでほしい」と全身でアピールするのだとか。最近ではインターホンが鳴るだけで玄関のほうを見て、「誰か来たのでは」と期待を膨らませる様子を見せるそうです。

また、今でも遊ぶことが大好きだといい、こんな可愛いエピソードが。

飼い主さん：
「“ひとり遊び”よりも誰かと一緒に遊ぶのが好きなようで、おもちゃをくわえて私の膝に前足を乗せながら遊びを催促してくることもしばしばあります」

健やかに成長するガクくんへの思い

ガクくんは現在も、飼い主さんとさまざまな経験をしながら日々成長しています。最近はトイレやゴハン、遊びや散歩など、ガクくんと生活のリズムが自然と噛み合うようになっているそう。

お互いに無理のないペースで日々を過ごせるようになったり、より甘えん坊な一面を見せてくれるようになったり。飼い主さんは「信頼関係がしっかりと築かれてきたな」と嬉しく思っているそうです。