まだ目が開いていなかった“白玉”のような生後2週間のウエスティ子犬→約半年でスクスクと成長！飼い主にとって「かけがえのない存在」に！

ウエスティ子犬のビフォーアフターにほっこり！

生後2週間のウエスト・ハイランド・ホワイト・テリア — 生後2週間の白玉くん（ブリーダーさんが撮影）

紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@shiratama_no556さんの愛犬・白玉くん（撮影時、生後2週間／ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリア）。こちらは、ブリーダーさんから飼い主さんに初めて送られてきた白玉くんの写真です。

初めて白玉くんの写真を見たときのことを、飼い主さんはこのように振り返ります。

飼い主さん：
「このころはまだ目も開いていなくて”小さな命”といった状態でした。まん丸で真っ白モチモチで、見た瞬間に白玉を連想しました」

飼い主さんは白玉くんをお迎えしてから、手に白玉くんのあごを乗せた写真を成長記録として定期的に撮影しているそうです。

1枚目の写真のころから約半年が経過した白玉くんは、どのように成長したのでしょうか？

スクスク育って元気なコに！

こちらが、生後6カ月になった白玉くんです。飼い主さんがXの投稿で「大きくなって…」と述べていたとおり、顔を比べただけでも大きく成長したのが分かりますね。

飼い主さん：
「初めてブリーダーさんのところで会ったときも、兄弟犬よりも一回り大きくて『これはでかくなるし、活発なコになるな』と確信していたのですが、予想通りにスクスク育って、元気なコになりました。

大きくなったなと、無事に健やかに成長してくれた喜びと、すっかり表情豊かになって個性も出て“うちのコ”になったなと感慨深さを感じます」

飼い主さんによると、今の白玉くんは体当たりも強く、抱っこのときに感じる重みも日に日に増しているとのこと。「本当に大きくなったな」と物理的に成長を感じているそうです。

白玉くんってどんなコ？

生後8カ月のウエスト・ハイランド・ホワイト・テリア — 生後8カ月になった白玉くん

飼い主さんは、白玉くんの性格を一言で表すと「朗らか」だと言います。白玉くんは犬も人も大好きで、大きい犬にも知らない人にも物怖じせず挨拶しにいくのだとか。

飼い主さん：
「抱っこ散歩のときから色んな方に可愛がってもらっていたのもあってか、少しでも可愛がってくれそうな人を見つけると、尻尾を振って『撫でて！』とアピールするので、散歩が全然進みません（笑）」

「犬も飼い主も元気で健やかに」

桜と一緒に写るウエスト・ハイランド・ホワイト・テリア — 桜と一緒に写る白玉くん

飼い主さんは、一日の終わりに膝上でとろけるように寝る白玉くんを撫でているときが、特に幸せを感じる時間だと言います。

飼い主さん：
「朗らかで食いしん坊で元気いっぱいなコなので、全力で楽しんでる姿を見てるだけで飽きませんし、とにかく毎日可愛くて幸せですね」

飼い主さんにとって「かけがえのない存在」だという白玉くん。そんな白玉くんと、これから一緒にどのように暮らしていきたいかを飼い主さんに伺いました。

飼い主さん：
「まだ子犬で体力も有り余っている白玉なので、飼い主も頑張ってついていけるように鍛えたいなと…。“犬も飼い主も元気で健やかに”を目標にして、これからも末永く一緒に暮らして行きたいです」

写真提供・取材協力／@shiratama_no556／X（旧Twitter）
取材・文／COCO
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年4月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。