犬が好き
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「先代の愛犬を亡くした悲しみを乗り越えてお迎えした」子犬のコーギー→家族の愛情を受けすくすくと成長し6才に!

飼い主さん:
「先代のりくが亡くなって、いつもりくがいた場所にりくがいない寂しさに耐えられなくなった頃、飼い主を募集していたブリーダーさんを見つけてすぐに見にいきました。りくのときは長女が決めたので、今回は次女を連れて行ってそらに決めました」
先代のりくくんを亡くしてから犬をお迎えすることはないと思っていた

飼い主さん:
「そらをお迎えした日、塾から帰ってきた長女に伝えると、『りくが亡くなって辛すぎたから、うちではもう二度と犬をお迎えすることはないと思ってた』と大泣きし、喜んでくれました」

そらくんは6回目の“うちの子記念日”を迎えた

飼い主さん:
「6回目の“うちの子記念日”は仕事で遅くなり、いろいろとはできなくて、そらの大好きないちごとお芋をあげました。そらはおもちゃには興味がないので食べ物が一番喜ぶんです」

飼い主さん:
「りくやそらがいることで、私もたくさんの犬友さんができて世界が広がりました。本当にりくとそらには感謝です」
そらくんとは1日でも長く一緒にいたい

飼い主さん:
「そらはワンコより人のほうが大好きで、ドッグランや散歩中にワンコ連れさんに会うと、まず飼い主さんのほうに『なでて』とアピールします。甘えんぼでいつも私たち家族にピタッとくっついてきます。
娘たちが大きくなり、そらしかかまってくれなくなってきたので(笑)たくさんお出かけもして、精一杯の愛情を注いでいきたいと思います。りくが10才で突然亡くなったので、そらとは1日でも長く元気で一緒にいられたらと思います」
取材・文/小林けい
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年3月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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