犬が好き
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睡魔と戦いながら起きている様子が愛おしい!ひとなつっこい元保護犬12才はみんなにかわいがられる存在に
こちらは、夕食を食べたあとの眠たげな小梅ちゃんを撮影した1枚です。眠気と戦いながらも、頑張って起きている様子にほっこりしますね。
飼い主さん:
「小梅自身のごはんが済み、私たちが夕食を食べ始めると、『何かをくれる』と期待して睡魔と戦っていました。
小梅はシニアですが、食欲旺盛なのは元気の証だと思っているので、眠いのに頑張っている姿を見たら愛おしく抱きしめたくなりました!」
保護犬だった小梅ちゃんとの出会い
飼い主さん:
「小梅が我が家に来たのは2才すこし手前の頃です。
小梅は迷子犬として愛護センターに収容された後にボランティアさんに保護されていました。その後紹介があり、お迎えをすることになりました」
飼い主さんは小梅ちゃんに「普通の生活の上に成り立つ幸せを感じてほしいと」常々感じているといいます。
また、飼い主さんはいつもマイペースな小梅ちゃんを見ていると「穏やかな気持ちで毎日を過ごしていてくれている」ことが伝わってきて、幸せなのだとか。
小梅ちゃんってどんなコ?
飼い主さん:
「お迎え初日からリビングを陣取り『ヘソ天』をしてくれるほど、すぐに新しい環境に馴染んでくれました。
穏やかな性格の小梅はおりこうでイタズラなどもせずにいてくれたのでとても助かりました!」
また、成長した小梅ちゃんにはこんな一面も。
飼い主さん:
「気分屋でもありますので、自分が甘えたいとき以外はお気に入りの場所(寒がりなので今の時期はストーブの前が定位置)でポケ〜っと過ごしています。柴犬気質が強く猫っぽいのかなぁ…と私たちは思っています。子どもも好きなので、いきなりしっぽをつかまれても怒ることはありません」
さらに小梅ちゃんは、よく飼い主さんと一緒にラジオ局のスタジオ前に観覧に行くそうですが、穏やかな性格な小梅ちゃんはラジオDJさんや局のスタッフさんなど、いろんな方にかわいがられているのだとか。
「毎日笑顔で一日でも長く一緒にいたい」
最後に、飼い主さんの小梅ちゃんに対する思いを聞きました。
飼い主さん:
「これから年齢を重ねると小梅自身が現在できていることができなくなることもあると思いますが、私たちがすべてのサポートを預かるので、穏やかに老後を過ごしていってもらえればいいなぁと思っています。
これからも、毎日笑顔で一日でも長く私たちと一緒にいてくれれば幸せです」
写真提供・取材協力/@koume_shibawan/X(旧Twitter)
取材・文/COCO
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年12月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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