犬が好き
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ちんまりしていて「小さい毛玉」のようだったポメラニアンの子犬→9年後の「大きい毛玉」に成長した姿が愛おしい!

まずこちらは、生後4カ月のころに撮影したニナちゃんです。飼い主さんによると、撮影当時はニナちゃんを家族に迎えて1カ月が経ったころだったそう。あどけない表情で座っている姿がなんとも可愛らしいですね!
そんなニナちゃんの9年後の姿とは……。
9年後には

カメラに向かってニコッと優しく微笑む様子からは、ニナちゃんが飼い主さんのもとで楽しく穏やかに暮らしていることが伝わってきますね。

写真を比較して感じた「ニナちゃんの成長」について、次のように話しています。
「子犬時代と成犬からシニアになった現在を比べると、見た目はだいぶ変わりましたが、変わらない面影や特徴もあるので愛しく感じます」

「また、やんちゃだったのが穏やかな性格へと変わったりと、内面の成長も感じています。子犬のころは散歩も長い距離を走り回って道行く人に向かっていって好奇心旺盛でしたが、現在では短い距離をゆっくり歩き、草や花などの匂いを嗅いだり風が吹いてる日は立ち止まって風を感じるような、穏やかな散歩になりました」
ニナちゃんは「自慢の愛娘」


「子どものころから夢に見ていた『ポメラニアンを家族に迎え入れる』という夢を叶えてくれたのが、ニナです。
やんちゃで手のかかる子犬時代、そして成犬からは穏やかなパートナーとして、ニナは犬を迎える醍醐味すべてを体験、経験させてくれたコです。“自慢の愛娘”ですね」
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年5月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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