ペットカートに乗って目を輝かせるハスキー子犬　「一生懸命外の世界を感じている純粋な姿」に愛しさが爆発！

可愛らしい子犬の姿に1.8万件の「いいね」が！

外の世界を感じるヒースくん — 生後3カ月ごろに撮影したヒースくん。「『はじめて見る世界の美しさに目を輝かせる子犬』すぎて愛しさ爆発」と飼い主さん。

紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@lu_he_huskyさんの愛犬・ヒースくん（撮影時、生後3カ月／シベリアン・ハスキー）。

飼い主さんは「これは一生言い続けるんですけど、幼いヒースを散歩に連れ出した時の顔が大好きなんですよね」とのコメントとともに、ペットカートに乗って目を輝かせているヒースくんの写真を投稿しています。

当時はまだ散歩デビューをしていない時期だったのだそう。ペットカートの中でワクワクした様子を見せるヒースくんについて、飼い主さんは「一生懸命外の世界を感じていて愛おしかった」と話しています。

散歩デビューを終えたヒースくんは？

その後、ヒースくんは無事に散歩デビューを果たしました。はじめは座り込んでしまうなど少し警戒している様子が見られたとのことですが、今は散歩が大好きなコに成長したのだとか！

飼い主さん：
「草むらや塀の隙間など、いろいろなものに興味を持って楽しそうに散歩しています。匂いを嗅いで満足すると、飼い主の顔を見ながら横に戻ってくるので可愛いです」

1才になったヒースくんは、「子犬のような性格のまま大きくなった」

取材時、1才になったヒースくん。体が大きくなって、立派なシベリアン・ハスキーへと成長していました。

そんなヒースくんは「子犬のような性格のまま大きくなった」といい、飼い主さんはこんなエピソードを話しています。

飼い主さん：
「お兄ちゃんのリュカは眠くてもヒースに遊びに誘われると付き合ってあげていますが、ヒースは自分が眠いときは問答無用で寝ます。ある意味、自分をしっかり持っているタイプです。

大きくなっても子犬のようなところがありますが、成長とともにコミュニケーションをたくさんとってくれるようになりました。話しかけたときに首を傾げて聞いてくれたり、たくさん目線を合わせてくれたりするので、そのような瞬間には『おとなになってきたなぁ』と感じます」