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片方の手のひらにおさまるほど小さかった生後3週齢のハスキーの子犬→1年半後の「ずっしりと大きくなった姿」にほっこり!

体重は500gほどで、片方の手のひらにおさまるほど小さかったというロベルタちゃん。当時のことについて、飼い主さんは次のように振り返っています。
「先代のハスキーを迎え入れたブリーダーさんから『先代のコと血筋が近いコが生まれた』と連絡がきて、見に行ったんです。5頭生まれていて、ロベルタだけ先代のコと同じカラーのブラックでした。
当初は、先代を思い出してしまうから別のカラーのコを迎えようと思っていたのですが、全員抱っこした結果、ロベルタを迎えることを決めていました。かわいくて小さくて、先代のことも思い出しながら『このコと一緒に幸せに暮らしたい』と思ったことを覚えています」

現在のロベルタちゃんの様子は?


「ロベルタをお迎えしてから、先住猫のミシェルが“教育”をしてくれました。ロベルタは去年の11月に迎えた子猫のミアとは手加減して遊んでいるのがわかるので、ちゃんと成長しているんだなと感心しています。
ただ、最近は『ミシェルがロベルタのほうにわざと私のメガネを落として、ロベルタが私のメガネをバリバリに壊す』などの“イタズラの連携プレー”も見られていて。そこの成長は求めてないんですけどね……(笑)」

「このまま成犬になって老犬になって、最期まで面倒を見させてほしいなと心から思っています。ずっと甘えん坊で子どものまま、犬生を楽しんでほしいです」
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年8月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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