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「何も分からない」表情の生後3カ月ラブラドール子犬→約2年後、表情豊かな「素直さの塊のようなコ」に成長!

飼い主さんは、このときのビリーくんはまだ何も分からず困惑している様子だったと振り返ります。
まだあどけない表情が可愛らしいビリーくんですが、約2年間でどのように成長したのでしょうか。
約2年で、表情豊かな子に成長!

このときのビリーくんは外出先で興奮気味だったようで、落ち着くようにと抱っこされている様子を撮影したのだそうです。
生後3カ月の頃と比較して、体がぐんと大きく成長しているだけでなく、飼い主さんに身をあずけている様子からも信頼関係が深まっているのが分かりますね。
飼い主さん:
「子犬のときのまだ何も分からず困惑している様子に比べて、何とリラックスして人みたいな表情豊かなコになったんだと思いました」
2年経ち、甘え上手にもなったというビリーくん。行動面でも、おすわりやお手といったコマンドができるようになったそうで、こんな成長を感じるエピソードを聞けました。
飼い主さん:
「コマンド一つでも『動作!おやつ!動作!おやつ!』という感じだったのが、飼い主が何をしてほしくて、自分は何をすれば良いかしっかり飼い主の目を見て考えるようになり、一歩先の事を見越して行動しているのがよく分かります」
ビリーくんってどんなコ?

そして、全力投球な一面もあるのだとか。
飼い主さん:
「すべてに対して0か100しかない全力投球です」
ほかにも、飼い主さんはビリーくんのこんな魅力を教えてくれました。
飼い主さん:
「素直さの塊のようなコで、何をするにもその豊かな表情で人に訴えかけるので、飼い主も『全力で応えないとな!』と思わせる、人を動かす力のあるコです」
「変わらずずっと元気に」

最後に、これからビリーくんとどのように過ごしていきたいかを、飼い主さんに聞きました。
飼い主さん:
「人と犬という区別が我が家には全く存在しないので、逆にビリーだけが特別という感じもありません。
子どもの学校の予定、ビリーのお出かけの予定、飼い主の歯医者の予約、ビリーの狂犬病注射の予約、といったように犬が家族の一員としてごく当たり前に過ごしているので、変わらずずっと元気に健康に過ごしたい一心です」
写真提供・取材協力/@Billie_blklabさん/X(旧Twitter)
取材・文/COCO
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年7月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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