可愛らしい表情が印象的なポメラニアンの子犬の「2年後の姿」とは……?
生後4カ月のころに撮影したそらくん。
@tingstarmoon
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー
@tingstarmoonさんの愛犬・そらくん(取材時2才/ポメラニアン)の成長ビフォーアフター。こちらは、生後4カ月のころに撮影したそらくんです。
飼い主さんによると、そらくんはポメラニアン特有の“猿期”真っ只中のときに家にやってきたのだそう。当時の様子をこう振り返ります。
飼い主さん:
「全体的に毛がそろっていなくて、顔周りは立派な“猿顔”でした。あどけなさと少し寂しげな表情でもあり、これからどんなポメラニアンになるのかなと楽しみにしていました」
寂しがり屋で甘えん坊なおとなのポメラニアンへと成長!
成長したそらくんがこちら。
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取材時点で2才になったそらくん。“猿期”は1才半ごろに終わり、薄かった顔周りの毛が生えそろって「ポメラニアンらしい顔つきになってきました」と飼い主さん。
今では全体的に毛が伸びてふわふわな見た目になり、しっぽも長く立派に成長したそうです。
先住犬・くれはくんとそらくんのツーショット写真。
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そんなそらくんは、寂しがり屋で甘えん坊な性格。先輩ポメラニアンのくれはくん(取材時7才)が飼い主さんと遊んでいたり甘えていたりすると、そらくんは「ボクもボクも!」と割り込むようにやってくるのだとか。
愛犬たちの関係性を見守りながら、飼い主さんが今思うこと
そらくんにとって、くれはくんは「頼れるお兄ちゃん犬」のような存在。良い関係を築きながら仲良く暮らしており、日常では仲睦まじい姿がよく見られるといいます。
飼い主さん:
「そらはくれはに怒られることもありますが、2頭は一緒に遊んだり、並んで寝たりしています。そらはくれはがいないと不安そうな表情をしていることもあるので、お互いがそばにいることで安心して過ごせているのだと思います」
2頭のおかげで毎日楽しく、癒されながら過ごせていると話す飼い主さん。「旅行に行ったりお散歩したりと、これからも少しでも長く一緒にいられるように過ごしたいです」と、今後への思いを語ってくれました。
写真提供・取材協力/
@tingstarmoonさん/X(旧Twitter)
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年9月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。