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あどけない顔が愛らしいポメラニアンの子犬→4年後、垂れ耳のまま「ライオン」のような“ふわもこ姿”に!

「子犬の時期はあっという間に過ぎてしまうだろうな」と思った飼い主さんは、ぱっちゃんの成長の記録を残そうと、大きさがわかりやすいクッションと一緒に撮影したといいます。
垂れ耳や、あどけない顔が印象的なぱっちゃん。それから4年が経過したそうですが、現在はどのような様子で過ごしているのでしょうか。
4年後のぱっちゃんは

トリミング後に撮影したため、「ふわふわの毛並みがライオンさんのようになっていました」と飼い主さん。子犬期にはポメラニアン特有の“お猿期”もあり、「ちゃんと毛が生えてくるのかな?」と心配した時期もあったそう。しかし、今では見事なふわふわの毛並みになりました。
「心配していたけれど、立派なふわふわのポメラニアンになってくれてホッとしています」と、飼い主さんは話します。

「お迎え当時のぱっちゃんの体重は830gで、ほんの手のひらサイズ。両親犬とも3kg弱だったようですが、すくすくと成長して現在は4kgになりました。獣医さんにも相談しましたが問題ないようで、健康的な“がっちり体型”のようです。
想像以上に大きくなって驚きましたが、病気もなく元気に育ってくれたことが何より嬉しいです。また、写真を見返してみると、1年ごとに雰囲気が違っていて。それもまたポメラニアンの成長のおもしろさだなぁと感じています」
ぱっちゃんってどんなコ?

今は、とにかく飼い主さんのことが大好きな甘えん坊に。家でゴロゴロと“ヘソ天”で眠るのが大好きな、マイペースで優しいコに成長してくれたそうです。

「家の中では大きな音がしてもまったく気にせず、ヘソ天ポーズで気持ちよさそうに眠っています。そんな姿を見ていると、『我が家では安心して暮らせているんだなぁ』と嬉しくなります」
ぱっちゃんは「かけがえのない家族」

「先代犬とのお別れを経験してから、新しい犬を迎える気持ちになかなかなれず、しばらくは迷っていました。でも、やっぱり犬と暮らしたい気持ちは変わらず、長い時間をかけて探して出会ったのがぱっちゃんです。
ぱっちゃんが家にいるだけで、家族が自然と笑顔になります。かけがえのない家族のぱっちゃんには、先代犬の分まで元気に長生きしてほしいです。ぱっちゃんが『ここに来てよかったな』と思える毎日を一緒に過ごしていきたいです」
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年8月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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