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あどけない顔が愛らしいポメラニアンの子犬→4年後、垂れ耳のまま「ライオン」のような“ふわもこ姿”に!

愛らしい子犬から、“ふわもこライオン風”に!? ポメラニアン子犬の成長ビフォーアフターにほっこり!
生後3カ月のころに撮影したぱっちゃん
生後3カ月のころに撮影したぱっちゃん。
@ds18_2007
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@ds18_2007さんの愛犬・ぱっちゃん(取材時4才/ポメラニアン/オス)の成長ビフォーアフター。こちらは、お迎え初日に撮影した、生後3カ月のぱっちゃんです。

「子犬の時期はあっという間に過ぎてしまうだろうな」と思った飼い主さんは、ぱっちゃんの成長の記録を残そうと、大きさがわかりやすいクッションと一緒に撮影したといいます。

垂れ耳や、あどけない顔が印象的なぱっちゃん。それから4年が経過したそうですが、現在はどのような様子で過ごしているのでしょうか。

4年後のぱっちゃんは

4才になったぱっちゃん
4才になったぱっちゃん。
@ds18_2007
こちらは、4才になったぱっちゃんです。愛らしい垂れ耳はそのまま、体が大きくなって立派に成長していました。

トリミング後に撮影したため、「ふわふわの毛並みがライオンさんのようになっていました」と飼い主さん。子犬期にはポメラニアン特有の“お猿期”もあり、「ちゃんと毛が生えてくるのかな?」と心配した時期もあったそう。しかし、今では見事なふわふわの毛並みになりました。

「心配していたけれど、立派なふわふわのポメラニアンになってくれてホッとしています」と、飼い主さんは話します。
ぱっちゃんの成長ビフォーアフター
ぱっちゃんの成長ビフォーアフター。
@ds18_2007
また、ぱっちゃんの成長がわかる2枚の写真を比較し、あらためてこんなことを思ったそうです。
飼い主さん:
「お迎え当時のぱっちゃんの体重は830gで、ほんの手のひらサイズ。両親犬とも3kg弱だったようですが、すくすくと成長して現在は4kgになりました。獣医さんにも相談しましたが問題ないようで、健康的な“がっちり体型”のようです。

想像以上に大きくなって驚きましたが、病気もなく元気に育ってくれたことが何より嬉しいです。また、写真を見返してみると、1年ごとに雰囲気が違っていて。それもまたポメラニアンの成長のおもしろさだなぁと感じています」

ぱっちゃんってどんなコ?

「バブみ」がスゴいぱっちゃん
「バブみ」がスゴいぱっちゃん。
@ds18_2007
ふんわり丸いフォルムに、ちょこんと垂れた耳が魅力だというぱっちゃん。子犬のころはヤンチャで“小さな怪獣”のようだったそうですが、成長とともに徐々に行動が落ち着いたそう。

今は、とにかく飼い主さんのことが大好きな甘えん坊に。家でゴロゴロと“ヘソ天”で眠るのが大好きな、マイペースで優しいコに成長してくれたそうです。
ヘソ天するぱっちゃん
ヘソ天するぱっちゃん。
@ds18_2007
また、外ではちょっと臆病で慎重な様子が見られるそうですが、家の中では無防備すぎる姿を見せているそう。そのギャップも可愛いのだとか!
飼い主さん:
「家の中では大きな音がしてもまったく気にせず、ヘソ天ポーズで気持ちよさそうに眠っています。そんな姿を見ていると、『我が家では安心して暮らせているんだなぁ』と嬉しくなります」

ぱっちゃんは「かけがえのない家族」

モフモフなぱっちゃん
モフモフ!
@ds18_2007
ぱっちゃんの成長を見守りながら、楽しい毎日を過ごしている飼い主さん。ここまで健やかに成長してくれたぱっちゃんへ、伝えたい思いを聞きました。
飼い主さん:
「先代犬とのお別れを経験してから、新しい犬を迎える気持ちになかなかなれず、しばらくは迷っていました。でも、やっぱり犬と暮らしたい気持ちは変わらず、長い時間をかけて探して出会ったのがぱっちゃんです。

ぱっちゃんが家にいるだけで、家族が自然と笑顔になります。かけがえのない家族のぱっちゃんには、先代犬の分まで元気に長生きしてほしいです。ぱっちゃんが『ここに来てよかったな』と思える毎日を一緒に過ごしていきたいです」
写真提供・取材協力/@ds18_2007さん/X(旧Twitter)
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年8月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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