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見た目が「ぬいぐるみ」のようだったペキニーズの子犬→4年の月日をともにし、“最高の相棒”へと成長!

コロコロふわふわで、まるでぬいぐるみのような見た目のムーチョくん。抱っこ中に見せた愛らしい姿について、飼い主さんはこう振り返ります。
「ムーチョをお迎えするまでは、子犬を抱っこしたことも実際に見たこともありませんでした。なのでこのころは、『こんな可愛い命が自分の家に……なぜ……』と、幸福のあまり実感が持てず、不思議な感覚だったのを覚えています」

4才になったムーチョくんは?


「名は体を表すといいますか、見た目が“ムーチョ”という感じになったなと思います。
マイペースでヤンチャ、臆病で甘えん坊な性格は変わらないですが、日常のしぐさや表情がかなり“人”っぽくなっていってる感じはします。もしかすると、自認は人かもしれません」
ムーチョくんとの“深まる絆”

たとえば、飼い主さんが寝ているときには、ムーチョくんのこんな姿が見られるといいます。
飼い主さん:
「ムーチョが寝ている私のところに“ほてほて”と歩いてきて、足元や顔におしりをくっつけて寝ることがよくあります。それから、何かしてほしいときは無言でこちらを見つめてきたりも。そんな瞬間に、絆が深まっていると感じます」
ムーチョくんは“最高の相棒”


「我が子でもあり、親友のようでもあり、愛しき同居人でもあり……私に“無性の愛”という概念を本当の意味で教えてくれた、最高の相棒です」
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年9月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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