寝ているとき以外はずっとカミカミ！　“ぬいぐるみ愛”がすごい秋田犬の子犬の「1年半後の成長姿」にほっこり

やんちゃだった秋田犬の子犬。大好きなぬいぐるみたちを相棒に、元気いっぱいに成長しました。

ぬいぐるみをカミカミするこまちちゃん。 — ぬいぐるみの“ひつじさん”をカミカミ……。

ぬいぐるみをカミカミして遊んでいるのは、X（旧Twitter）ユーザー@komachi104さんの愛犬・こまちちゃん（撮影時、生後2カ月／秋田犬）。こちらの写真は、こまちちゃんを家族に迎えて10日目ごろに撮影したものだそう。

当時のこまちちゃんは「とにかく“やんちゃ娘”だった」といい、飼い主さんは次のように話しています。

飼い主さん：
「目につく物は何でも持ってきてカミカミ……。寝ているとき以外、常に何か持っている感じでした。

このときもおもちゃ箱からお気に入りのひつじのぬいぐるみを持ってきて、必死にカミカミしていて。その姿に癒され笑い、思わず写真におさめました」

垂れた大きな耳や大きな足、真っ白でフワフワな見た目など、大きいぬいぐるみのようだったというこまちちゃん。「歩いていても座っていても、寝ていてもすべてが可愛かったです」と、飼い主さんは当時を振り返ります。

そんなこまちちゃんの現在の姿とは——。

1才10カ月になったこまちちゃんの様子は？

取材時、こまちちゃんは1才10カ月になりました。家族のもとで元気いっぱいに成長しています。

見た目だけでなく、行動にも成長が見られるそう。以前のように家の物を噛んで壊すことはほとんどなくなり、すっかり落ち着いた印象に。飼い主さんは大きな成長だと感じているそうです。

ぬいぐるみ愛がすごいこまちちゃん。 — 「イスに来るたびにぬいぐるみ持ってくるからこの状態」と飼い主さん。

変わった部分もあるこまちちゃんですが、成長した今でもぬいぐるみ好きは変わりません。

子犬のころに気に入っていたひつじのぬいぐるみは、「綿が出てしまったので残念ながらしまってあります」とのことですが、ほかのぬいぐるみで毎日楽しそうに遊んでいるそうです。

ゴハンを食べているときと寝ているとき以外は、いつも何かをくわえて歩いているというほど。“ぬいぐるみ愛”は今も健在です。

「家族が大好き！」なこまちちゃんが可愛くて愛おしい

家族が大好きなコに成長したこまちちゃん。一緒に過ごすなかで、飼い主さんは“信頼されている”と感じる瞬間がたくさんあるそうです。

こまちちゃんの成長を振り返り、飼い主さんはこう語ってくれました。

飼い主さん：
「外で座るときはピタッと私にくっついて座ったり、家では家族にだけリラックスした表情を見せてくれたり。こまちの行動に毎日癒されています。

それに、たくさんの言葉も覚えてくれました。『○○（名前）迎えに行く？』と言うと、しっぽを振って玄関で待ってくれるんです。もう、可愛くて愛おしくてたまりません！」

紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@komachi104さんが投稿していた写真。愛犬・こまちちゃん（撮影時、生後2カ月／秋田犬）をお迎えした日の様子が写されています。こまちちゃんをお迎えしたときのことや、生後5カ月になったこまちちゃんの様子など、飼い主さんに話を聞きました。

紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@komachi104さんが「かわいい」と投稿していた動画。「大蛇のぬいぐるみ」の上に乗ってまったりしている愛犬・こまちちゃん（撮影時、生後7カ月／秋田犬）が映っています。寝転がりながら、ぬいぐるみをちょいちょい触ったりするこまちちゃん。撮影当時の状況など、飼い主さんに話を聞きました。

写真提供・取材協力／@komachi104さん／X（旧Twitter）
取材・文／雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年11月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。