犬が好き
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「このコが最後の大型犬」と迎えたゴールデンの子犬 家族になっておよそ2年半、「我が家の宝物」のような存在に
“推しの子”との出会い
撮影時はポチタくんをお迎えした翌日で、近所を散歩していたときの様子だそう。外の世界に興味津々な様子が愛らしいですね。
「ポチタはXでずっと見ていた“推しの子”だったので、可愛くて可愛くてたまりませんでした。
大型犬を思いっきり楽しませるには体力もいるので、私たちの年齢的に『このコが最後の大型犬だ』と決めていて。後悔のないように、このコを全力で幸せにしようと思ったことを覚えています」
この子が最後の大型犬って決めてお迎えした日
— чυκκо (@gonapo_ta) March 12, 2025
全力でこの子を幸せにしてるつもりだけど
ホントはこの子に幸せにしてもらってる♡
我が家にきてくれてありがとぅ♡
#うちの子記念日
#ゴールデンレトリバー pic.twitter.com/LedZjiA1Vn
2才を過ぎたポチタくんの様子は?
飼い主さんは「体が大きいけれど、中身はいまだにパピーのままのような気がします」と、笑いながら話しています。
ポチタくんは「我が家の宝物」
「先代犬の黒ラブが亡くなって、いつも泣いてばかりでしたが、ポチタが我が家に来てくれてから私たちはまた笑顔になれました。ポチタのおかげで、いつも笑って暮らしています。
一緒に暮らしている父も、脳梗塞の後遺症が残って歩くのがやっとだったのに、ポチタと過ごすなかでひとりで遠くのお店に買い物に行けるぐらい歩けるようになりました。ポチタと父の絆は日増しに深まっており、そばで見ていて微笑ましいです。
家族になってくれたポチタには、感謝しかありません」
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年11月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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