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“ポンポコリンなおなか”が魅力的な保護子犬 あっという間に成長し、8年後にはスラッとした姿に!
飼い主さんは当時のココちゃんについて、こう振り返ります。
飼い主さん:
「おなかのポンポンがあまりにも可愛くて、正面と横向きからよく撮影していました」
そんなココちゃんの8年後の姿とは——。
8年後には、スラッとした体型に!
飼い主さんはココちゃんの成長について、「ポンポンなおなかを見られるのはいつまでかなと思っていたのですが、骨格の成長とともにすぐスリムになりました」と語ります。
保護犬だったココちゃんとの出会い
3頭の愛犬・ポンちゃん、レンくん、カンカンくんとにぎやかな日々を過ごしていましたが、一番年上のポンちゃんが体調を崩してしまい、治療のかいもなく亡くなってしまったのだそうです。
「レンを迎えた保護施設から新しい命を迎えて、守り育てていくと覚悟を決めました。そこで出会ったのがココちゃんです」
「ポンがいなくなって、先住たちの関係性に微妙な変化が出ていた時期でした。今思うと、2頭ともポンがいないことが悲しかったんだと思います。
そんなときに天真爛漫の子犬のココちゃんが登場し、2頭の背中に乗ったり、お乳を吸おうとしたり(笑) ココちゃんはいい意味でかき乱してくれて、3頭はすぐに仲良くなりました」
シニアの年齢を迎えている3頭への思い
飼い主さんはココちゃんの様子を見ていると、「お兄ちゃんたちがいる場所が、何よりの安心した居場所なんだ」と感じ、ほっこりするそうです。
「3頭ともシニアの年齢に差しかかっていますが、いつまでも仲良く健康に長生きしてほしいです。変わらぬ日常が末永く続くよう、これからも大切に守っていこうと思います」
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年10月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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