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悲しそうな“しょぼん顔”をしていた生後4カ月のキャバリア子犬→1才になり、嬉しそうな表情で走る姿に心温まる
こちらは飼い主さんにお迎えされる前の、生後4カ月のライオスくんを撮影した一枚。しょぼんとした表情で、どこか自信なさげな様子ですね。
お迎え当初のライオスくんについて、飼い主さんはこう話します。
飼い主さん:
「お迎えしたばかりの頃は、笑わないわんこでした。きょとんとした顔は可愛いものですが、それ以外はしょぼんとしていることが多かったんです」
ライオスくんは2025年の8月に1才になりました。どんなコに成長したのでしょうか?
「元気な笑顔を見せてくれるコ」に成長!
飼い主さん:
「子犬の頃の悲しそうな顔はどこへやら、満面の笑みで飼い主と朝の散歩でダッシュしています!目を見開いて、いろんな表情や元気な笑顔を毎日見せてくれるようになりました。
今でも仕事や家事で飼い主が構ってくれないと、昔のしょぼん顔をすることもありますが、最近はしょぼんとする代わりに、ぶすっとした表情で飼い主に『あそべ』といわんばかりに圧をかけてくるようになりました(笑)」
ライオスくんってどんなコ?
飼い主さん:
「ロープで遊びたいときはロープのしまってあるオモチャ箱の前に飼い主を“誘導”したり、眠たいときはクレートに戻って部屋の電気を消してもらうのを待ったり、帰ってこない飼い主をドアの前で待ったりなど、行動で何かを伝えようとしている気がします」
飼い主さん:
「毎朝ケージから出すと飼い主の体に顔を擦り付けてきます。家事でリビングを行き来すれば『行かせないっ!』とばかりに立ちはだかり、こちらが『なんだなんだ』と構うと、嬉しそうにしっぽをフリフリ。また、飼い主2人に挟まれてソファに座ってるときは、楽しそうに笑ってくれます」
「日々の相棒で大好きな存在」
飼い主さん:
「見終わったあとに、ライオスに『今日も1日楽しかったかい?』と聞くと心底楽しそうに笑ってくれるのを見ると、幸せで楽しいな、と感じます」
飼い主さん:
「小さい体でどんなときも飼い主を楽しくさせてくれる日々の相棒で大好きな存在です。いつまでもライオスが強くたくましく元気で楽しくいられるように、たくさん走って笑って遊んで、過ごしていきたいと思ってます」
写真提供・取材協力/@cavalaios0831さん/X(旧Twitter)
取材・文/COCO
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年12月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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