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チャーリーとの運命の出会い!|吉田山田の期間限定連載「チャーリーとぼく」
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子どもの頃から、犬を飼う素晴らしさ家族にプレゼンしていた
今回は「赤い首輪」という曲の主人公である愛犬のチワワ「チャーリー」を飼い始めた頃のことを書こうと思います。それは、すでに音楽活動をしながらもまだデビューしていなくて実家に住んでいた時。実家がマンションから一戸建てに引っ越して数年経った頃でした。
子供の頃から何度も「犬が飼いたい!」と親に言ってきましたが(※過去のインタビュー記事参照)、その度に言われるのは「うちはマンションだからダメ。」の一言。なので、「一戸建てに引っ越す」と聞いた時、まず最初に頭に浮かんだのは「今度こそ犬が飼えるのでは!?」ということ。
引っ越してから数年間、何度も何度も執念深く、少しずつ少しずつ、犬を飼うことがどんなに素晴らしいかを両親にプレゼンしていました。それでもなぜか、昔犬を飼っていたことがあるのに、母は特に気が進まない様子。
もう諦めかけていたそんなある日、突然!家に帰ると小さな小さなスムースコートのチワワがいたのです!本当に突然でした。
名前の由来は「チャーリー・チャップリン」
そんなことが起こるとは想像もしていなかった僕は、その日何人かの友人を自宅に呼んで遊ぶ予定でした。初日から男臭い連中にこねくり回され、チャーリーも大変だったと思います。でもそれもなんだか嬉しかったです。みんなで夜通し名前を考えました。
いろんな候補が出ましたが、結局「みんなを楽しませる子になってほしい」という願いを込めて、チャーリー・チャップリンから拝借してチャーリーと名付けました。友人の中には、昔から犬が苦手だったけどチャーリーと出会ってから大丈夫になったという友人が何人かいます。「チャーリー」と名付けた甲斐が少しはあったのかな。
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