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柴犬ならでのビミョウな距離感|連載「モフモフ柴とプニプニ娘」第34話

我が家は夫と私、柴犬のタロさん、娘と暮らしています。
愛犬とのスキンシップで、お互いの顔を近づけて愛犬の頭や顔をわしゃわしゃーっと撫でたり、お膝の上に乗せて全身を撫でたりすると、とても喜んでくれそうですよね!
しかし我が家のタロさんは、スキンシップをしようと名前を呼んでみても、近くには来ますが一定の距離を保ってきます…
この距離感…

もしかして触られたくない⁉と思い
しかたなくスキンシップを諦め、ソファーに座っていると、いつの間にか近くにいるタロさん!
さりげなく近くにいるタロさん

でもまだソファーを挟んだ微妙な距離で、ちょっと触りずらい距離を保つタロさん。
何故この距離感⁉と思うのですが
タロさんにとってこの微妙な距離感で甘えるのがいいようです!
触りづらいけど触れる距離

面と向かって撫でられたり、全身を激しくわしゃわしゃと触られるより一定の距離で傍にいる方が良い、と言うのは柴犬には多いそうです。柴犬ってそういうクールな面がありますね。
確かに…タロさんも娘にグイグイ来られると、よく引いてしまっています。
グイグイくる娘に引くタロさん

遊んでいる娘の背中にくっつくくらいがいいようです。
このくらいが落ち着く

近くにはいたいけど、ベタベタはしたくない。自分のペースでいたい。
そんな感じでしょうか?
柴犬さんは難しいけど、そこがまた良いですね♪
マイペースなタロさん

私たち家族をよろしくね!

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