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柴犬マロたん、迷子のおばあちゃんのために「チビちゃん」になってみた

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公園でマロたんとボール遊びをして帰り支度をしていると、見知らぬおばあちゃんに声をかけられました。そのおばあちゃんは、マロたんを「チビちゃん」飼い主のわたしを「ヒトミちゃん」と呼びました。「人違いですよ」と返事をすると、「そんなはずないでしょ」とお怒りに。おや?これってもしかして認知症?

今だけ「チビちゃん」

「認知症の患者さんが言うことを否定していけない」と聞いたことがあるのを思い出し、もしそうならばと、適当に話を合わせつつ、マロたんをチビちゃんと呼びながら片付けを続けていると、おばあちゃんはいくぶん落ち着かれたようでした。

チビちゃん、ボールに本気出す

チビちゃんと呼ばれてもマロたんは気にする様子はありません。ペットを飼っている人あるあるだと思いますが、ペットのもともとの名前からかけ離れたあだ名で呼ぶことありますよね。それでもペットは、ちゃんと自分を呼んでいると理解しますよね。飼い主の声のトーンとかで聞き分けているのでしょうか。

チビちゃん、ボールを持ってくる

「チビちゃんはチクワが大好物」だとか「ゴミを出しに行くときはいつもついてきてくれる」とか、話をしていたおばあちゃんでしたが、突然「家に帰らなきゃ」と歩きだしました。一人で行かせるわけにはいかないので、住所を聞いてみると30kmほど離れた場所で両親と弟と住んでいると…。おそらくそれは今現在の話ではないし。

チビちゃん、ボールを渡さない

そんなとき、お散歩中のおばさまたちが「どうしたの?」と声をかけてくれ、事情を説明したところ「認知症なら身分のわかるもの身につけてるかも」と、さりげなくおばあちゃんの洋服のポケットなどを確認し、帽子に名前と連絡先を書いた布が縫い付けられているのを発見。無事にご家族と連絡が取れ、迎えに来てもらうことができました。

チビちゃん、休憩中

おばあちゃんの息子さんに「チビちゃんって名前の柴犬飼ってましたか?」と聞いたところ、40年ほど前にチビと言う犬を飼っていたけれど、黒の雑種だったと教えてくれました。柴でもなければ色も違う。でも、マロたんがチビちゃんに見えたから、おばあちゃんが無事に家に戻れたのかもしれません。チビちゃんが守ってるのかなと思った出来事でした。

チビちゃん、疲れてもボールは離さない

いつかマロたんも、おばあちゃんになって迷子になったわたしを守ってくれるでしょうか。いや、おそらく「え?迷子になってたんですか?全然気づきませんでした」とか、クールな顔で言いそうです。デレのないツンデレは、ただのツン。ああ。

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