川や湖、ドッグプールでもスイスイ泳ぐ犬達は、かつて水中で猟や作業をしていた歴史がありました。今回は、泳ぎが得意な犬種ランキングベスト3 をご紹介します。(※犬種ランキングの順位は参考程度とし、犬種の特徴は個体差があることをご了承ください。)
「ガンドッグ」は水が好き
「ガンドッグ」「狩猟犬」とも呼ばれる、かつて水中で猟をしていた犬種は泳ぐことが大好きです。特にレトリーバー種は、獲物を回収(レトリーブ)する作業を得意としていて、水の中でも物をくわえながらスイスイ泳ぐことができます。
第1位:ニューファンドランド
ニューファンドランドは、カナダ原産の超大型犬で、昔から人と共に暮らして作業を行なってきた作業犬です。体は大きくても心は優しく辛抱強い性格で、頼りになる存在感があります。
防水性に優れた粗く密度のある毛が特徴で、氷の張りそうな冷たい湖で人間の子どもを泳いで助け出した犬がいたという逸話も残されています。
第2位:ゴールデン・レトリーバー
ゴールデン・レトリーバーは、イギリス原産の大型犬で長い被毛が特徴的です。性格は従順で賢く、感受性が豊かなので、場の空気を読んで相手に合わせて接することのできる優しさを持っています。
もとは水鳥猟で猟師が撃ち落とした獲物を池や湖から泳いで回収する水中回収犬(狩猟犬)であったため、泳ぎが得意です。
第3位:ラブラドール・レトリーバー
ラブラドール・レトリーバーは、イギリス原産の大型犬で、フレンドリーで賢く、盲導犬をはじめ、麻薬探査犬などで活躍している人気犬種です。性格は、集中力と理解力に優れていて感受性が豊かなだけでなく、人に従順で遊びも大好きなところが世界中の人を魅了させています。
もとは水中で作業していた犬なので泳ぎが得意です。被毛の油脂分が多く、防水性、撥水性、防寒性に優れており、「カワウソの尾」と呼ばれる根元から太い尻尾が特徴で、泳ぐ際の浮力バランスや旋回などに役立っているといわれています。
今回のランクインは全て大型犬となりました。かつて水中で作業を行なっていた犬種は泳ぎが得意な特徴を持っている傾向があります。他の犬種も犬図鑑でチェックしてみてください!
監修:いぬのきもち獣医師相談室
文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿いただいたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください