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妹ちゃんとのコンビで大人気! りんご郎くんはラッキーボーイで特別な存在|特別企画「#スマイルドッグ 愛犬にありがとうを叫ぼう」
そこで今回は、「#スマイルドッグ ありがとうを叫ぼう」をテーマに、りんご郎くんと家族になった瞬間や、ご夫婦の娘として後に誕生した“妹ちゃん”との関係性、そしてりんご郎くんに伝えたい思いなどを、飼い主の大脇さんにたくさん語っていただきました。
「いつか柴犬を迎えたい」ーー諦め状態も、その後転機が!
しかし、大脇さんが30歳になった年に転機が訪れます。奥さんの地元である三重県に生活拠点を移し、仕事も独立。今までの生活スタイルが大きく変わることになったのです。仕事も軌道に乗り、自分の時間が増えてきたときに、再び「柴犬を我が家に迎えよう」という話が出るようになったのだとか。
そんなときに偶然、「家の近くのブリーダーさんの元で3匹の柴犬が産まれた」との情報を耳にしたのです。
りんご郎くんに会った瞬間、ビビビときた!
「会った瞬間なんだかビビビとくるようなものがあり、抱っこする前に『このコを我が家に迎え入れよう』と決めました。まだ迎えることが決まっていないのに、『りんごろう〜』と話しかけていたほどです」
家族にとってりんご郎くんは「ラッキーボーイ」のような存在
家の中ではとことんマイペースで、基本はぐーたら過ごしているようですが、寂しがり屋な一面もあって誰かしらのそばでくつろいでることが多いのだそう。
そんなりんご郎くんが家にやって来てから、大脇さん夫婦はさまざまな変化を感じたといいます。
「家族にとって、りんご郎はまさに『ラッキーボーイ』のような存在です。りんご郎が我が家に来てからは、家の中が格段と明るくなりました。何もしてなくても『いるだけでいい存在』とは、まさにこのことなんだと思いました」
「また、りんご郎が来てからは独立した仕事もさらに軌道に乗ったり、迎えてしばらくして妻が妊娠したりなど、りんご郎は我が家に幸せを運んできてくれる存在です」
ご家族に娘さんが誕生し「お兄ちゃん」という立場に
娘さんが産まれてからしばらくは、りんご郎くんは不思議そうな感じをしていたそうですが、日に日にふたりの距離感も近くなっていき、りんご郎くんは娘さんのことをそばで見守ってくれるようになったそうです。
「娘にとってもりんご郎の存在はかなり大きいようで、成長する裏にはりんご郎の存在が必ずあるように思えます。りんご郎を触るために一生懸命つかまり立ちをする姿や、隣を一緒に歩きたいという気持ちが、見ているとよく伝わってきます」
犬からしたら反応に困ってしまうような場面でも、いつも隣で妹ちゃんのことを見守るりんご郎くんの姿に、大脇さんは「優しい兄のような存在だ」とも感じているそうです。
パパもママも覚えてないのに…娘さんが初めて叫んだ言葉が「りんごろぉぉ」
「娘が生後8カ月の頃に初めて言葉を叫んだんですが、それがまさかの『りんごろぉぉ』でした(笑)
まだパパママも覚えてませんし、りんごろうって難しい発音でもあるのでまぐれかとも思うんですが、何度聞いても『りんごろぉぉ』にしか聞こえず。ちょうど動画を撮ってる最中に叫んでくれたので、そのシーンはYouTubeで公開しています。
りんごろうは、我が家で一番言われていた名前でもあったので、『その言葉をなんとなく娘も覚えてくれていたのかな・・?』と思うと、なんだか嬉しくなりました」
「#スマイルドッグ ありがとうを叫ぼう」ーーりんご郎くんに伝えたい思いとは
「まずは、我が家に来てくれて本当にありがとうというのが、一番の気持ちです。そして、いつも笑顔と癒しを与えてくれてありがとうという気持ち。さらには、父や母だけでなく、娘にも優しく接してくれてありがとうという気持ち。
人も犬も家族全員が仲良く共存することが我が家の目標なので、家族全員に優しく接してくれるりんご郎には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。親として、さらに家族全員が居心地のいい空間でいられるような環境をつくっていければと思います」
【番外編】大脇さんが思う「柴犬あるある」ってなんですか!?
「ツンデレなところですかね(笑) やけにくっついてくるので可愛い奴め…と思い、たくさん撫でたりよしよししたり抱きしめたりすると、気づくとプイッと別の場所へ移動…なんてよくあります」
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