犬が好き
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「犬と他の動物」の多頭飼い飼い主さんが明かす”生活の”リアル
約6割の飼い主さんが、犬と他の動物を多頭飼いした経験アリ!
なんの動物を飼っていた?
- 「猫」
- 「ウサギ」
- 「ハリネズミ」
- 「ハムスター」
- 「フェレット」
- 「カメ」
- 「インコ」
- 「牛」
- 「馬」
- 「ヤギ」
- 「鶏」
- 「グリーンイグアナ」
- 「ボールニシキヘビ」
- 「猿」
- 「金魚」
- 「熱帯魚」
- 「メダカ」
犬とその動物の多頭飼いで「よかったこと」「大変だったこと」は?
犬と猫の多頭飼い経験者の話
・「元々ワンコ1匹でしたが、野良猫を保護して、野良猫ちゃんが3匹になり、ワンコが面倒みてくれた。先代のワンコは、お空に行ってしまったが、今2代目ワンコがきて、今は、猫たちがワンコを面倒みてくれている」
・「初めは、猫が犬に手をあげたり、怪我をしないか心配でしたが、見守り、徐々に近づき、お互い慣れていき、毎日のお互いの反応、関わりが楽しいものになった」
・「猫が怖がってなかなか仲良くならなかったこと」
・「不思議な距離感でたまに遊び相手になってます。困ったことは、野良猫に会った時お構いなしに近づいてしまうことです」
・「良かった事 、とても仲良く暮らしている。困った事 、猫フードは下に置けない」
・「先住猫が高齢なためストレスがかからないか心配。心を開いてくれない。ご飯の時間がばらばらなので大変。猫と犬を飼っているという幸せを感じる」
・「犬がメスで穏やかな性格で、子猫を可愛がってくれた。保護猫兄弟が犬のいるボランティアさんのところで育てられていたので、犬を怖がらなかった。困り事はなかったです」
・「仲良しですがジャレ合いの度、猫の爪が気になります」
・「よかったのはお互いの存在がいい刺激になっていること。困ったことは夜中にいぬねこ大運動会が行われること」
犬とウサギの多頭飼い経験者の話
・「特別お互いにちょっかいもださない。犬がウサギの側に行き、様子はみるが、手はださない」
・「喧嘩もせず、仲良くしてくれてる」
・「ウサギ・ハムスターを噛む事もなく、すぐ受け入れてくれました。ただハムスターは夜行性で、夜中になると動き回るので、それを見ていたいらしく、夜中気づけば起きている事が増えてしまいました」
・「ウサギが犬化してドッグフード横取り。犬を犬小屋から追い出して居座る」
犬とハムスターやフェレットの多頭飼い経験者の話
・「野菜を切る度に切れ端をあげると喜ぶ所が同じで、料理してても楽しかった。ハムスターの室内散歩用に透明のボール(中にハムスターが入る)を使ってたけど、犬がどんどん転がして行ってしまって…次からは別々の時間に出してあげることになった」
・「それぞれタイプが違って、一緒にいながらにも尊重しあいながら生活しているので、手はかからない」
・「愛犬が、ハムスターを狙っている事が困っています」
犬とインコなどの鳥の多頭飼い経験者の話
・「鳥と仲がすごく良かった事。鳥が亡くなった時、鳥籠を探してました」
・「困ったことで、ケンカが多く、体の大きさが違うので、けがをしないかいつも心配でした」
・「よかったことは、鳥が案外愛犬に驚かなくて、ひと安心しました。困ったことは、鳥が愛犬に興味を持ってしまって、鳥が愛犬に近づいていくことです」
・「よかったことは、賑やかになったこと。困ったことは、犬がヤキモチを妬くこと」
犬も他の動物もそうですが、いろんな性格のコがいたり、そのコたちの相性の問題もあるので、「この組み合わせだったら絶対に仲良く暮らせる」というわけではないのかもしれません。
こんな動物も!?
犬とボールニシキヘビ
犬とグリーンイグアナ
「これから多頭飼いをしようかな」と考えている人は、それぞれの生活スタイルやケアについて考えることが大切ですね!
※コメントはあくまで個人の感想です。
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/雨宮カイ
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