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【体験談】「こんなことってある!?」 犬の飼い主が体験した愛犬との奇跡を感じた瞬間
愛犬との暮らしで、”これは奇跡”と感じたことがある?
ここからは、飼い主さんたちから寄せられたエピソードの数々をご紹介します。
まさかの出来事にほっこり
・「新車のナンバーを選んでもいないのに、犬のお誕生日になっていた」
・「悪天候の日でも、お散歩に行く時間だけ奇跡的に雨がやんだことが何度もありました。運動と気分転換をさせられてよかったです」
・「お散歩で知り合った同犬種飼いの方が、お迎えした2代目の子があまりにも家の子と似てたので、お迎え先のブリーダーさんを尋ねたら同じだった事」
・「私が出産の時、助産師さんから幸せな事を思い出すと痛みが和らぎますと教わり、飼っていた犬の大事を思い出したら本当に痛みがやわらいだ」
そんなことってある!? ヒヤッと体験も
愛犬に助けられた!
・「廊下で行き倒れて、声もだせなかった時、吠えてもダメだったから、普段のぼらない階段を登って家族を呼んできてくれた。なめて起こしてきた」
・「愛犬は私と一緒に寝てくれる時は、いつも私が体調が悪く学校や会社を休んでいる時だけでした。私が働き、極度のストレスで頭が割れる程の痛みが24時間、約1ヵ月半続きました。痛みで悶絶していると顔や手やなめてくれるんですが、なめてくれると痛みが和らぐんです。愛犬から元気の力をもらっていたと思っています。愛犬のおかげで仕事復帰が早く出来たと思っています」
・「足の不自由な私にきちんと合わせてくれたり、散歩中に私がこけてもビックリして逃げないで待っててくれたり、すごく優しい子と出会えたことそのものが奇跡だと思います!」
・「いろんな事が重なり適応障害になってしまい、不安定に。いつもやんちゃで大変な幼犬でしたが、私がパニックに陥っている時は、大丈夫と言っている様に私のそばに居て見守ってくれていました。通院も薬も要らなくなり、回復しました。長いトンネルから抜け出せた奇跡。一人暮らしの私にとって、まろんには感謝しかないです。ちなみにやんちゃまろんは健在です。笑」
闘病中に奇跡の出来事
・「腎盂炎をこじらせ、ほとんど動けなくなりここ2日が山と言われ、娘たちも号泣し、家族みんなで代わる代わる抱いて過ごしていたら急に元気になり、それから2カ月走り回るくらいまで元気に過ごしてくれた。習い事などが忙しくて留守がちで寂しい思いをさせていたことを後悔していた私たちに、楽しい時間を作ってくれたのかなと思った」
・「四肢麻痺になって、再度歩けるようになった」
・「癌が見つかって、長くても半年と言われたが、それ以上頑張れた。覚悟の時間がもらえた。じわじわ進行して、最後に急に弱ったようだった」
・「これまで何度か覚悟の時があったけど、何事もなかった様に今も病気と戦っている彼女をお世話していて、すごい生命力にびっくりしています」
・「亡くなる数日前、それまで自力で立つことも出来なかったのに、息子夫婦が休日でいる時に立ち上がり、数歩歩きました」
亡くなったあとに愛犬の存在を感じた
・「看取った日が、自分の誕生日を含めてその日から連休に入る日だったので、一緒に寝たりきれいにしたり、お葬式したり、犬友達も呼んでゆっくりできた。
今の二代目を保護犬サイトで見て気になっていて、『あの子、飼い主さん決まるといいね』と先住犬の写真見て話しかけた翌日、会社から帰宅したら、部屋の中に懐かしい先住犬の匂いがしていてベッドにくぼみがあったこと。立候補の後押しをてくれたと思ってます」
出会えたこと自体が奇跡
・「あんなに私を理解してくれて、私も愛おしく想える子に出会えた事が奇跡です。今も気持ちは全く変わりません。出会いは、その前の子が亡くなって毎月お参りして7年目でした。その子と出会って19年で虹の橋に向かいましたが、出会った日とお別れした日が同じ日でした」
・「譲渡会にて、初めて連れ出して病気持ちだった子を娘が気に入り、老犬ではあるけど我が家で一緒に暮らせることが出来るようになってる。側にいるだけで心が安らぎを与えてくれる存在になってくれた」
・「あの子と出逢えた事、一緒に過ごせた12年間全てが奇跡です。運命や、当たり前などでは無いと思います」
・「愛犬が虹の橋を渡って、もうすぐ1年になろうとしていた時、たまたま見ていたインスタに、投稿されたばかりの飼い主様募集の子犬が写っていました。しかも先住犬そっくりで、その日は私の誕生日でもあったため、天国のあの子からのプレゼントだと確信してすぐに連絡を取りました。
その子犬は今、家族になって私を癒してくれています。毎日泣いていた私を心配して天国の先住犬がプレゼントしてくれたんだと信じています。あの日、あの時、あの瞬間に出会えた事は奇跡だと思っています」
※コメントは個人の感想です。
※一部の写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/sorami
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