こんにちは!かぼすママです。
今回は、2019年の柴犬かぼちゃんの北海道旅行記最終話です。ひとりコスプレ大会を楽しんだ富良野から、白老町へと向かいました。白老って聞いたことのない地名でしたが、苫小牧と登別の中間にありました。
熊が出た~!
途中、ゴジラのような熊に出会いましたよ!恐ろしかった~((((;゚Д゚))))
海の別邸 ふる川
美味しい食事と温泉と心温まるサービスのひとつひとつに感動でしたが、
やはり一番の感動は、こんな素敵な宿にかぼちゃんと一緒に泊まれるということです。
かぼちゃんの旅の喜びは
一週間近くの長旅は、かぼちゃんを疲れさせてしまいますが、それでもかぼちゃんは旅の間はずっと嬉しそうです。
かぼちゃんにとって一番嬉しいことは、私たちとずっと一緒にいられることです。
でもすぐ隣にいても、私たちがテレビに夢中になっていると寂しそうですし、ケンカをしたりすると、悲しそうです。飼い主だから、よくわかります。
お互いの心をちゃんと近くに感じられるような「一緒にいること」が、かぼちゃんにとって、一番の幸せなんだと思います。
苦しいほどの愛おしさ
旅に出てゆったりした時間を過ごしていると、胸が苦しくなるほど、かぼちゃんへの愛しさが増していきます。
そういう私たちの気持ちは、かぼちゃんにちゃんと伝わっていると思うのです。
このふる川のテラスで、この旅を振り返りながら、そんなことを考えていました。
考え方はそれぞれ
「もう高齢なのにキャンプや旅行に連れ回してかわいそう」という人がいます。「老犬にふさわしい生活をさせてあげて」と言ってくる人もいます。
そういう考えを否定する気はありません。考え方や感じ方は、一人一人違って当たり前ですから。
でも我が家は、ずっとアクティブでいたいと思っています。
感動する心を持ち続けたい
年老いたからといって、至れり尽せりの生活をさせるよりも、美しい自然の中で、五感に刺激を与えるような経験をさせてあげたいです。
人間もワンコもね!
かぼちゃんの体調に十分配慮しながら、かぼちゃんに無理のないペースでね。
旅のお守り
長旅に出かける前は、毎回かかりつけの先生に相談をしていますよ。そして、今のかぼちゃんには、どんなことに注意をしたらいいかを教えてもらいます。
2019年の北海道旅行。いい旅でした。思い出は心の宝箱にしまっておきます。さあ、次はかぼちゃんと、どこに出かけよう?
かぼすママ*プロフィール
元保護犬・保護猫の4姉弟と、毎日一緒に昼寝をする生活に憧れながら、フルタイムで働く保育士です。柴犬かぼすと猫のつつじ・ぎんなん・オニギリの可愛くて、面白くて、ほんわかした心温まる日常を、ブログとインスタグラムで発信しています。