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犬の留守番で飼い主が心配なことを調査! 実際に起こった留守番中のトラブルに冷や汗も…
留守番中の愛犬の行動が気になる飼い主は約8割!
どんなことが気になっているのか、飼い主さんから寄せられたエピソードを見ていきましょう!
留守番中にどんなふうに過ごしているのか気になる
・「何をして過ごしているのかな?退屈してないだろうか?」
・「後追いが激しいため、留守中、どんな風に過ごしているのかなと心配になります」
・「今7才になり、以前よりいたずらは減りましたが、フリーにさせているので何してるかちょっと気になります。お留守番の時はモニター2台置いて出先からマメニ見ています」
快適に過ごせているか
・「室温・湿度など室内環境が快適な中で過ごせているか。トイレマット以外の場所で粗相をしていないか」
・「退屈してるだろうなあとか、暑かったり寒かったり、室温大丈夫かなとか、おしっこ我慢してるんじゃないのかなとか、色々気になってしまいます」
体調が悪くなっていないか
・「うちの子は、てんかんを持っているので、発作が起きないだろうかが心配事です」
・「以前、留守中に下痢になっていたので急に具合が悪くなってないか心配です」
・「寝てる事が、大半ですが、高齢なので体の具合や眠れているか、気になります」
・「高齢なので何があったら心配」
・「生きているかどうか」
寂しい思いや、怖い思いをしていないか
・「何かトラブルが起きていないか」
・「どう過ごしているか?寂しくなって遠吠えしてる?車や人の音を気にして吠えたりしていないか」
・「私が出かける時はいつも散歩を期待して脚に戯れてくるので、置いて行った後に落ち込んだりしていないか心配」
・「帰宅すると、玄関の見送った場所のままで待って居るので、もしかしてずっとそこから動かないでずっと待って居るのかと心配になる。そんな事はないとは思うのですが…。たまに食糞(ほぼ咥えて移動するだけ)するので食べたか食べていないか」
・「精神面で負担を与えていないか。寂しいとか。怖い思いをしていないかなど。物理的な事では、室温」
突然、災害が起こらないか
・「大きな地震が来たらどうしようとか、災害関係が気になる」
・「地震などの災害がおきたらどうしよう」
ちゃんと飲んだり食べたりしているか、トイレをしているか
・「高齢犬なので、おトイレの事が気になります」
・「寂しがっていないか。人がいないとオシッコしないためそれも心配。イタズラしていないか」
・「まだ、子犬なので寂しくて鳴いてないか。トイレまみれになってないか?脱走していないか?」
・「トイレ。自分の排泄物を踏み荒らすことがたまにあるので」
・「寂しがってないか、タイマー設定しているご飯を食べたかどうか等」
近所迷惑になっていないか
・「チャイム音に吠えまくるのでご近所迷惑かと思う」
・「吠えてしまうので近所迷惑が心配です」
イタズラをしていないか
・「ペットシーツを使って芸術作品を作ってないかどうかが気になります」
・「普段壁をガリガリしないのに、留守中だとするところ」
・「ストレスで噛んではいけないもの(マット等)を噛んだりしていないか心配」
・「コードを噛みちぎってないか不安」
・「変なもの食べてないか。物音に吠えてないか」
多頭飼いならではの不安も
・「帰ると必ず洗濯カゴの中の洗う前の服が何枚か部屋に落ちている。犬2匹と猫1匹なので、犯人は誰!?と毎日思ってる」
・「普段仲が悪い先住犬 どういう行動をしてるのか」
・「3匹いるので、留守番中は皆寝ているのか、それともお互いに遊んだり一緒に過ごしているのかどうかが気になる」
・「ヨークシャー・テリア11才とマルチーズ1才が、一緒のお部屋で、お留守番なので、喧嘩しないか心配です。マルチーズは、ちびっ子だから11才のヨークシャー・テリアをいじめちゃわないか、心配」
コロナ禍以降、留守番させることに不安も
普段はすぐに処理していますが、いないと排泄した糞を遊んだり食べてしまうことがあったので食べてしまわないか。
コロナ禍で一時期、在宅時間が増えていた為、今後急な留守番になってしまった時、この期間中の影響で分離不安症になっていないか、コロナ前のようにおとなしく留守番出来るのかが気になります」
ペットカメラがあれば家の中の様子を見ることもできますが、外出中はすぐに駆けつけることが難しいために、心配に思ってしまいますよね。
【実話】愛犬が留守番中にこんなことを…飼い主さんが告白!
まさかのケージからの脱出
・「ケージをよじのぼって脱走した」
・「ケージは閉めていったのに、脱走していた。ケージの中にあるクレートに登って乗り越えたのかもしれませんが、まだ小さい頃だったので、誤って落ちたのかも…」
・「ケージをしっかり閉じたのにこじ開けて出てきてしまい、ホームセキュリティに引っかかってしまい、セキュリティ会社から連絡が来た」
イタズラや思わぬ行動に驚き
・「もう亡くなった子ですが、ゴミ箱をひっくり返して散らかし、食べ物の匂いがするものを漁っていたようでした」
・「トイレシートをビリビリにした上にワンコ自身もウンコまみれになっていた」
・「生のカボチャを食べて吐いていた」
・「おやつ1袋とカップ麺を全部食べてたので乾燥剤を食べてないかビックリした」
・「何処探してもマルチーズがいなくて、必死で探してたらヨークシャー・テリアがメチャ狭いソファの下を見て『わんっわんっ』て教えてくれた、入ったはいいけど出れなくなってたみたいで、びっくりしました。ソファの下には、入れないように塞ぎました」
・「大切にしていた先住犬そっくりの羊毛フェルトを破壊された」
・「ソファ崩壊。スプリングもスポンジも出てた」
・「幼い時は愛犬のベッドをボロボロに食いちぎってたり、届かない場所にあったはずの食パン一袋が消え、その袋のわずかな破片が残ってたり」
・「2階に登れるが降りれないのですが、降りれず鳴いていた」
・「CDや、コンポのコードをかじっていた(危ない)。大根を必死で削り食べていた。キャベツの時もある」
・「ホットカーペットの裏をかじって穴があいていた」
・「書類を微塵に破っていた」
・「絶対とどかない所に、万が一にもとどかないように置いてあった携帯の充電器をクチャクチャにされてた時。コンセントも抜いて全部高い所にあげてたのに…」
・「長座布団の中綿を出してしまい、リビングが雲の絨毯になっていたこと」
トイレ問題
・「お腹をこわしていてケージの中でうんこまみれになっていたとき」
・「トイレでないところでワザとオシッコやウンチをする時がある」
・「トイレマット以外の場所がウンチまみれ」
・「うんちをシートではなく、周りに少しずついくつも、していた」
・「その日は7時間程の長い留守番だったので、流石にトイレが汚れているだろうと思っていたが、実際はずっと我慢してトイレに行っていなかった事。『やっていて驚いた』と言うよりは『やっていなくて驚いた』感じです」
とくに誤食では、食べたものによっては命にかかわる恐れもあります。チョコレートやネギ類などは中毒症状が出ることがあるので、注意しなければなりません。留守番のときには、犬に食べられて困るものは出しっぱなしにしないなど、十分に対策をするようにしましょう。
コードを噛じってしまう犬も多いようですが、感電の恐れがあるので、こちらも噛じられないように気をつけてくださいね!
帰宅を察知!? 留守番中に可愛らしい行動も
・「自分のベッドに色々な物を隠して遊んでいた」
・「留守番時間が長いときは必ず、赤ちゃんの時からお気に入りのぬいぐるみを引っ張り出してそばにおいてある」
▼ストレスフリーな留守番対策についての解説記事はこちら
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/sorami
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