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「もっとこうしておけば…」 愛犬が病気になったときに思った飼い主の後悔

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愛犬が病気になってしまったとき、いろいろなことを考えてしまいますよね。

愛犬が病気になったときに「こうしておけばよかった」と、後悔した経験のある人は約半数

いぬのきもちWEB MAGAZINE 愛犬の病気に関するアンケートvol.01
いぬのきもちWEB MAGAZINE 愛犬の病気に関するアンケートvol.01 378件の回答

今回いぬのきもちWEB MAGAZINEでは、飼い主さん378名に「愛犬が病気になってしまったとき、『こうしておけばよかった』と後悔したことがあるか」どうか、アンケート調査を実施。その結果、飼い主さんの約半数が該当しました。

どのような後悔が?

くつろぐ犬
getty

では、飼い主さんたちはどのように後悔したのか…そのときの出来事について、くわしくお話を聞いてみました。

定期的に健康診断を受けていれば…

お座りする犬
getty

まずは、愛犬に定期的に健康診断を受けさせていればよかったという声から。

・「尿結石症。若いから、と油断せず健康診断を受けさせるべきだったと反省」

・「先代犬が17才で腎不全で亡くなったが、定期的な尿検査をしていなかった。今は3カ月に一度は、尿検査、定期的に、ドッグを受けている」

・「前に飼っていたラブラドールが乳がんになり毎年の健康診断を怠った事を後悔しました」

・「心臓が悪くなりました。定期検診をしておけば良かった」

・「がんです。健康診断の大切さを実感しました」

・「子宮蓄膿症になりました。もう少し早く犬ドッグなどの検診をしてあげておくべきだった」

・「がんで、手術していただいたけれど、毎年の健康診断をしていなかったので、手術のかいもなく、亡くなりました。健康診断していれば、初期の段階でがんが見つかったのではないかと悔やまれます」

・「すい炎。膵臓の数値が上がって食べられなくなっていた。見た目元気なうちから、血液検査などもしておけばよかった…と後悔…。先代犬は、尿道結石、乳腺腫瘍疑い。血尿が出てしまって可哀想なことをした。散歩行きたいアピールしない子だったので、アピールされなくても、マメな散歩と、高齢になって避妊手術もしたので、もっと早くやってあげてればなと思った」


あのとき、すぐに病院で診てもらえば…

伏せをする犬
getty

愛犬の異変を感じたときに、様子見するのではなく、すぐに病院で診てもらえばよかったと後悔している人も。

・「息づかいが荒いのを高齢だから仕方ないと、思ってしまった。気づいたときにすぐに病院へ行っていれば、すこしでも、長く生きられたのではと後悔しています」

・「外耳炎。気になった仕草をした時に病院に連れていくべきだった」

・「心臓の発作で逝ってしまったんですが、発作を起こした時、いつもの発作だと軽く思ってしまって…」

・「ゴハンを食べなかったのと、少しだけ呼吸がおかしいなあと思いましたが夜だったのでかかりつけ病院に次の日連れていきました。結果、肺水腫でそのまま虹の橋を渡ってしまいました。夜でもやっている病院を探し、連れていくべきだったと後悔しています」


セカンド・オピニオンも検討していれば…

笑顔の犬
getty

かかりつけの病院で診てもらっていたけれど、セカンド・オピニオンも検討していればよかったという声も…。

・「角膜の潰瘍でかかりつけの病院では目薬はもらっていたのですが、どんどん白濁と充血。失明と言われました。眼科のドクターにみてもらうと、どうしてここまで放っておいたと言われ、目薬の処方で目はきれいになりすっかり見えるようになりました。もっと早く転院していればと後悔しました」

・「肝臓の病気。いつもの病院と違うところへ相談してみれば、違った治療法や緩和ケアがあったかもしれない。ずっと手作り食だったが、肝臓ケアの療法食にしていたら何か変わっていたかもしれない」

・「膝蓋骨脱臼のグレード3です。後悔したのは口コミが良かった病院に通っていたのですが、診察の時に散歩の最中に足を引きずっていたという相談をした際に『大丈夫!』と言われたのを鵜呑みにしてしまったこと。そして、抱っこをせびってきたので別の病院に行ったら、今回の膝蓋骨脱臼が発覚したので別の病院に行けばよかったと後悔してます」


避妊・去勢手術をしていれば…

伏せをする犬
getty

将来的に子犬を産ませる予定がないのであれば、避妊・去勢手術をしておけばよかったという声もありました。

・「先代の犬は去勢をしていなかった事から、前立腺の病気になりました。当時はかわいそうだから…と手術をしなかったが、後に大きな手術となったので、早めにしておけばよかったのに…と思いました」

・「先代犬ですが、去勢をしていれば防げた病気になってしまったとき。子犬の時に地元の動物病院に相談したらしなくていいと言われたが、この経験から本当に信頼出来る獣医さんを探そうと思った」

・「避妊をしなかったため子宮の病気になってしまった」

・「避妊手術をしないリスクを知らなくて、7才で乳腺腫瘍になってしまった」

・「実家で昔飼っていた犬だが、子宮癌で亡くなってしまった。その時は知識がなく、避妊手術を受けさせていなかった。手術をしていればかからない癌であった為とても後悔した」

・「避妊手術をしていなかった為、子宮筋腫や乳腺腫瘍になってしまったので繁殖させないのなら早く手術をしておけば良かったと後悔しました」


食事管理や体調管理をもっとやっておけば…

アゴ乗せをする犬
getty

日頃から食事管理や生活に注意してあげればよかったと、愛犬が病気になってから後悔した人も。

・「オヤツをついつい与えてしまい、肥満になってしまいました。そのため、血糖値が高くなったり、脚に負担がかかって関節炎になってしまい可哀想なことをしたと思っています」

・「先代犬がヘルニアになってしまった時、もう少し普段の生活や、食事に注意しておけばよかったと後悔した」

・「腫瘍ができた。もっと食生活に気を配ってあげればよかったと後悔しました」

・「毎朝吐くので胃腸炎になってしまい、私がゴハンの時間にこだわりすぎたと反省。1日3回とか…。このコにあった回数にするべきだった」

・「以前飼っていた犬が肝硬変になり苦しい思いをさせてしまった。人間の食べ物をあげすぎたと後悔しています」

・「口臭に気付いていたのに、抜歯をたくさんさせる事になった」

・「ハイシニア犬のチワワでした。気づいた時にはかなり体重が減っていて、食事の回数を増やしたりして対応していましたが、やはり食の細い子でなかなか食べてくれず。段々と弱ってきて、亡くなってしまいました。もっと早くに食事の回数や体調の管理をしておけばよかったと後悔が残っています」

・「歯磨きをしていなかったので歯周病になり、心臓が悪くなりました。後悔しかない」


あのときの自分の選択は正しかったのか…

飼い主さんと犬
getty

「あのときの自分の選択は正しかったのか…」と、正解はわからないけれど後悔の気持ちでいっぱいだという人もいました。

・「最期の時、そんなに悪いと思ってなくて入院させたけど、お家大好きなコだから、家で看てあげてれば…と」

・「乳腺腫瘍。高齢だったため、手術を躊躇してしまいました。病変がなく老衰を迎える可能性もあると言われ、手術に踏み切って麻酔から覚めずにお別れすることになったらどうしようと思ったからです。実際は病変し、腫瘍が自壊して、大きな、設備が整っている病院で大掛かりな管理の元手術を行い、成功しました。しかし、手術までに認知症がすごく進んでしまい、悪性腫瘍のため、早ければ2週間後に再発すると説明を受けて、結果的に愛犬に大変な思いをさせてしまいました。だからと言って見守り続けたかというとそうではないのですが、今でも正解が見つかりません」

・「悪性リンパ腫で抗がん剤治療を受けましたが、副作用でみるみるうちに弱ってしまいました。抗がん剤治療をせず、死期を早めてしまうのかもしれませんが、緩和治療で元気でいる時間を選択すればよかったと後悔しています。緩和治療を選択したらどの様な結果になっていたのかもわかりませんが」


もっと犬についての知識があれば…

微笑む犬
getty

犬のことについてもっと知識があれば…と、犬の飼育に関して知識不足だったと痛感している人も。

・「犬の病気についての知識をもっと身につけておけば、早期発見できたかも……」

・「外飼いで自分の知識もないまま飼ったので、あまり病気に対して考えてあげられなかった」

・「犬の知識をつけておけば良かったと思います」

・「30年ほど前、フィラリアの予防知識がなかった。無知は罪だと思う」


ペット保険に入っていれば…

飼い主さんと犬
getty

愛犬が病気になったことで、ペット保険の大切さを感じている人もいるようでした。

・「ペット保険に入っておけばよかったと思いました」

・「元気なので、保険を解約した直後に病気になってしまったこと」

・「先代犬に対して去勢手術をしていなかったため、前立腺肥大を発症し、排便が困難になった。去勢手術をしておけばよかった。今の犬はジアルジアになり、なかなか治らず通院費がかなりかかっている。ペット保険に入っておけばよかった」


笑顔の犬
getty

飼い主さんたちから寄せられた後悔の声を見てきました。定期的に健康診断を受けさせること、日頃からの体調管理をしっかり行うこと、飼育方法や犬の病気についての知識を身につけること、いざというときのためにペット保険に加入しておくことなど、どれも犬を飼う上で大切なことだと改めて感じさせられるものばかりでした。

大切な愛犬のために、また飼い主さん自身後悔しないためにも、先輩飼い主さんたちの声が参考になる面も多いのではないでしょうか。

『いぬのきもちWEB MAGAZINEアンケート 愛犬の病気に関するアンケートvol.01』
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/宇都宮うたこ

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