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「人をダメにするソファ」に魅了された子犬 磨きのかかったくつろぎっぷりが最高
完全にダメな姿に


別の日も…

ダメになる姿が可愛い! みたらしくんについて、飼い主さんに話を聞いた

「人をダメにするソファ」でダメになる姿が可愛いみたらしくんについて飼い主さんにお話を聞いてみると、みたらしくんは生後3カ月を過ぎた頃から自分でソファに登るようになったといいます。
徐々にくつろぎ度が増していった

「初めは伏せた状態で外を眺めるだけでしたが、『伏せ→横向き→へそ天』と、徐々にくつろぎ度が増していきました」

見事、ダメな姿に(笑)

先代犬・大福くんの「ダメな姿」を受け継いでいる?

大福くんのことを知っているInstagramのフォロワーさんからは、みたらしくんのダメになる姿が投稿される度に「しっかりと大福くんのあとを継いでるね」「大ちゃん2号だ」「お兄ちゃんそっくり」などと、反響のコメントが寄せられるほどです。

飼い主さん:
「大福もパピーの頃からソファを気に入っていました。くつろいでいる姿があまりに可愛くて、堪えきれずにモフモフに顔を埋めてしまうこともありましたが、寝ているときやくつろいでいるときは邪魔をしないようにしていました。
そのおかげなのか、『我が家=安心できる場所』と認識してくれていたと思います。寝姿は年々大胆になっていきましたね」
みたらしくんと大福くんには、ほかにも共通点が!

飼い主さん:
「お散歩中も他のワンちゃんが『見えてないのか?』と思うほど、みたらしも大福もワンちゃんをスルーして他の飼い主さんのほうへ飛んで行きます。
私の子どもたちに対しての接し方はちょっと違って、大福はおっとり優しく寄り添うタイプだったけど、まだ幼いみたらしは目を見開いて興味津々でニオイを嗅ぎ回るタイプ。そんな姿を見ていると、『みたらしもまだ子どもなんだなー』と感じる瞬間でもあります」
2頭のおかげで、地域の方との繋がりができた

飼い主さん:
「2頭を通して地域の方との繋がりができました。いい動物病院を教えてもらったり、安いスーパーの情報を教えてもらったり、お魚や果物を分けてもらったり、『困ったときは車出してあげるから声かけてね』なんて言ってもらうことも。大福やみたらしは一緒にいてくれるだけで笑顔が増える尊い存在ですが、思わぬ面でも私たちの暮らしを豊かにしてくれました」
みたらしくんや大福くんを通じて、飼い主さんは犬と暮らす魅力を日々感じているようですね。
みたらしくんの日常はInstagramで♪

取材・文/雨宮カイ
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