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犬が「撫でてほしい」と思っているサインとは?愛犬をもっと喜ばせる触り方

犬とのスキンシップは、信頼関係を深める大切なコミュニケーションのひとつです。けれど、飼い主の手が触れる場所やタイミングによっては、犬にとってストレスになってしまうことも。

今回は、犬が「もっと撫でて」と伝えてくれるサインを見逃さないためのヒントついて、いぬのきもち獣医師相談室の原先生に伺いました。

犬が「撫でてほしい」と思っているときの仕草

ゆめ  カニーンヘン・ダックスフンド へそ天してる
いぬ のきもち 投稿 写真 ギャラリー
犬は言葉で伝えることはできませんが、体の動きや表情で気持ちを表すと言われています。「撫でてほしい」という気持ちも、さまざまなしぐさや行動で示しています。

①飼い主の手や体に鼻先を寄せてくる
②体をぴったりとくっつけてくる
③見つめてじっと動かずにいる
④前足でチョンと触れてくる
⑤お腹を見せてゴロンと横になる

こうした行動は、撫でてほしい気持ちのサインと考えられます。犬の様子を見ながら優しく撫でてあげましょう。

犬が喜ぶ撫で方のポイント

楽太郎  柴 撫でられるの大好き
いぬ のきもち 投稿 写真 ギャラリー
犬にとって心地よいと感じる触れ方には、いくつかのコツがあります。全身どこでも触ってよいわけではなく、場所や力加減に注意が必要なことも。

①耳の付け根や首回り
やさしくなでると、リラックスしやすい場所です。特に信頼している相手に触られると安心します。

②胸や肩まわり
多くの犬が好む部位で、なでると落ち着いた表情を見せやすくなります。

③背中から腰にかけて
ゆっくりと一定のリズムでなでると、安心感が高まりやすいです。

逆に、犬が嫌がる傾向がある箇所は 、頭のてっぺんやしっぽ、足先などと言われます。犬が求めていないのに急に触ると、驚いたり警戒心を持たれたりするので気をつけましょう。

なでられることがストレスになる場合も

海  パピヨン
いぬ のきもち 投稿 写真 ギャラリー
犬の気持ちは常に一定ではありません。いつもは撫でられるのが好きな犬でも、気分や体調によっては触られるのを嫌がることもあります。
以下のようなサインが見られたら、無理にスキンシップを続けるのは避けましょう。

①体をすっと引く
②顔をそらす
③しっぽを下げて動かさない
④あくびを何度もする
⑤「きょとん」とした顔で固まる

こうした反応は、「ちょっと今はやめておきたい」という気持ちのあらわれと考えられます。あくびやきょとんとした表情は、気持ちが追いつかないときや緊張したときに見られることもあります。犬の気持ちに寄り添うことが、信頼関係を深める第一歩です。

スキンシップで信頼関係を深めよう

なな  Mix(雑種)小型犬 撫でられると見つめちゃう
いぬ のきもち 投稿 写真 ギャラリー
日常的に愛犬とスキンシップをとることは、お互いの絆を強くするうえでとても重要です。ただし、犬の気持ちを無視した一方的な触れ合いは逆効果になることもあります。撫でる前に犬のサインをよく観察し、気持ちに寄り添った触れ方を心がけましょう。
監修/いぬ・ねこのきもち獣医師相談室
文/いぬのきもちWeb編集室
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
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