犬と暮らす
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愛犬にいつもと違う行動が続くときはどうすればいい? 動物病院を受診する目安と対応を獣医師に聞いた
「愛犬にいつもと違う行動が続くときの対応」について、いぬのきもち獣医師相談室の原駿太朗先生に話を聞きました。
Q.『犬のいつもと違う行動』とはどんなことをいうの?
A:飼い主さんが動物病院で話される愛犬のいつもと違う行動として「食欲はあるのに元気がなさそう」またその逆で「元気はあるが食べない」「散歩で歩きたがらない」といったお声が多いですね。
他にも特定の場所をずっと舐める、急に隠れるようになった、あるいは夜鳴きが増えるといった行動の変化もよく伺います。
Q.犬はどんなときにいつもと違う行動をみせる?
A:たとえば、元気がなければ体調不良や痛みのサインかもしれませんし、隠れるのは不安やストレスを感じている可能性も考えられます。
加齢による認知機能の変化や生活環境のちょっとした変化が原因で不安になることもあります。
Q.愛犬にいつもと違う行動が続く場合、動物病院を受診する目安は?
A:愛犬の「いつもの様子」と少しでも違い、それが2〜3日続くなら動物病院の受診を検討しましょう。
ただし、食事を全く摂らない、呼吸が荒い、何度も嘔吐もしくは下痢をしている、立ち上がることができないといった症状がある場合は、すぐにかかりつけの獣医師に相談するようにしましょう。
Q.愛犬にいつもと違う行動が続いている場合、何を観察すればいい?
A:愛犬の異変が「いつ、何をしているときに、どれくらい続いたか」をメモしておくと診断の助けになります。
また、愛犬の様子をスマホの動画で撮影しておくと、診察時に言葉では伝えにくい細かな震えや歩き方を獣医師に伝えることができるのでおすすめです。
愛犬のいつもと違う変化に気がついてあげるためにも、普段の様子を観察することを心がけたいですね。
取材・文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿されたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください
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