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犬の熱中症は5月頃から注意! 犬の熱中症の症状と対策・注意点は?
近年はゴールデンウィーク頃でも気温や湿度が高くなる日もあります。過ごしやすい新緑の季節でも油断せずに愛犬の熱中症の予防を行いましょう。
「犬の熱中症の症状と対策」について、いぬのきもち獣医師相談室の原駿太朗先生に話を聞きました。
Q. 犬の熱中症はどのような環境で起こりやすい?
A:犬の熱中症は、気温が20度を超えたり湿度が高かったりすると、まだ体が暑さに慣れていない5月でもリスクは高まります。特に閉め切った車内や直射日光の当たる場所は、短時間で高温になることがあるため注意が必要です。
Q.犬の熱中症の症状は?
A:犬の熱中症では、激しくあえぐような呼吸(パンティング)やよだれが大量に出る様子がみられます。また、体が熱くなったり、目が充血したり、ぐったりして呼びかけへの反応が鈍くなったりすることもあるため、些細な変化を見逃さないことが大切です。
Q.愛犬に熱中症の症状がみられたときの対応は?
A:まずは愛犬を涼しい場所へ移動させ、濡らしたタオルで体を包んだり、首筋や脇の下、股などを中心に体を冷やしてあげましょう。保冷剤を使う際は冷やしすぎないように注意しつつ、犬の意識がある場合は少しずつ水を飲ませながらなるべく早く動物病院を受診してください。
Q.犬の熱中症予防・対策でできることは?
A:愛犬が新鮮なお水をいつでも飲めるようにし、お出かけ時はこまめな休憩を心がけましょう。また、室内では早めにエアコンを活用し、愛犬が快適に感じる温度や湿度を保ってあげることが、熱中症を防ぐ第一歩になるでしょう。
Q. 5月頃に起こる犬の熱中症の注意点は?
A:この時期は日差しが急に強くなるため、日中のアスファルトの熱や車内温度の急上昇には特に気を配ってあげたいですね。お出かけの際は愛犬の様子をよく観察し、無理のないスケジュールで楽しい休日を過ごしていただければと思います。
ゴールデンウィークの頃から初夏にかけても、愛犬の熱中症対策を忘れないようにしましょう。
取材・文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿されたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください
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