犬と暮らす
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ぬいぐるみに溶け込んでいた!?ぬいぐるみに寄り添う犬の心理 獣医師に聞いてみた
飼い主さんが模様替えのために、ぬいぐるみの位置を変えて1カ所にまとめておいたところ、そこにわたげちゃんが加わっていたのだとか。ぬいぐるみを枕にして眠っていたので、「とても、かわいいな」と思って写真におさめたといいます。
「すっかりぬいぐるみになじんでいました。一瞬どこにいるのかわからなくて、まるでぬいぐるみがひとつ増えたように感じました(笑)」
飼い主さんがこの様子を投稿すると、たくさんの「いいね」が集まり話題に。かわいいわたげちゃんの姿に、ほっこりとした気持ちになる人は多かったようです。
なぜ? わたげちゃんがぬいぐるみに紛れていた理由
飼い主さん:
「お気に入りの場所は別にあるのですが、ソファも普段からいることが多い場所です。とても寒くなり、飼い主や物にくっついて丸くなって寝ることが増えたので、『この場所で眠っていたのかな?』と思いました。
それと、ぬいぐるみが自分に似ているので、仲間意識があったのかもしれませんね」
【獣医取材】ぬいぐるみに寄り添う犬の心理
――飼い主さんはわたげちゃんの行動を見て、「気温が低くなってきたから、ふだん過ごす場所でぬいぐるみに寄り添っていた」と感じたそうですが、わたげちゃんの行動から読み取れることを教えてください。
岡本先生:
「飼い主さんの感じたとおりの可能性が考えられます。ほかには、ぬいぐるみのふわふわ感と高さが頭を乗せたり寄り添ったりするのにちょうどいい、ふわふわした素材に囲まれて安心する、などの理由で寝ている可能性も考えられるでしょう」
岡本先生:
「ぬいぐるみに寄り添う犬の行動には、ぬいぐるみを気に入っていて一緒にいたい、かぎなれたニオイがして安心する、寄り添うことで安心感を得られる、ぬいぐるみと添い寝することが習慣化している、ぬいぐるみを仲間に見立てていて一緒にいたい、といった理由が考えられます」
(監修:いぬのきもち獣医師相談室 獣医師・岡本りさ先生)
取材・文/小崎華
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2026年3月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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