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飼い主が気付きにくい「犬の不安サイン」とは? 愛犬の気持ちを見極めるポイント
では、犬は不安なときにどのようなサインをみせるのでしょうか?
「飼い主が気付きにくい犬の不安のサインと見分け方」について、いぬのきもち獣医師相談室の山口みき先生に話を聞きました。
Q.犬は不安になるとどんなサインをみせる?
A:犬の不安のサインには、表情がこわばる、不安げに飼い主を見つめる、あくびをする、パンティングする、静止する、身体が緊張する、尻尾が下がる、隠れたり逃げたがるなどが挙げられます。
Q. 飼い主が気づきにくい犬の不安のサインは?
A:まず、犬の身体のこわばりに注目してください。例えば散歩中に会う人や他の犬に向かってしっぽを振っていたとしても、表情や身体がこわばっていることがありますが、よくよく観察すると、顔は少し引きつり、肩やお尻に力が入っていて、実は犬がとても緊張しているということがあります。しっぽを振っているから愛犬は他犬を喜んでいると飼い主さんが解釈しがちなシーンですが、実は犬は他犬が苦手で頑張っているだけという状況を見かけることがあります。犬が心から喜んでいるときは目が輝き身体も表情も緩んでいますので、普段のリラックスしている様子をよく観察してみてください。
Q. 犬の不安行動を見分ける方法は?
A:犬がしばらくすると落ち着いたり、身体や表情の緊張が伴わない場合は不安が関わっている可能性は低いかもしれません。一方で、身体や表情が緊張している、行動が落ち着かない、むしろ強くなっていく場合は不安が関わっているほか、その気持ちが強くなっている可能性があります。
Q.犬が不安のサインを出しているときの対応は?
A:愛犬に不安のサインがみられている場合は、その場から離れたり、おやつなどで気を逸らしてみてください。また苦手なものを把握して、次回からは事前に避けるようにしてあげましょう。
Q.犬の不安のサインに気付くためにできることは?
A:愛犬がお家でリラックスしているときの表情や身体の様子を知っておきましょう。表情や身体の緊張具合を観察すると、犬の気持ちも把握しやすいと思います。
愛犬が出している何気ないサインを見逃さないためにも、日頃から様子をよくみてあげることが大切ですね。
取材・文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿されたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください
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