犬と暮らす
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犬がボールをくわえて迎えるのは遊びたいから?おもちゃ持参の理由
嬉しそうに見える一方で、今すぐ遊びたいのか、何かを伝えたいのかと気になる飼い主さんもいるでしょう。
今回は、犬がボールをくわえて迎える理由や対応方法、注意したいサインなどについて、いぬのきもち獣医師相談室の原 駿太朗先生に伺いました。
おもちゃを持ってくるのは嬉しさのあらわれの場合がある
しっぽを振る、体をくねらせる、近づいてくるなどの様子があれば、飼い主さんを迎えたい気持ちがあらわれている可能性がありますし、嬉しさ、安心感、注目してほしい気持ちなどが重なっている場合もあります。
遊びに誘うサインとして見られることも
普段からボール遊びをしている犬の場合、ボールを持っていけば投げてもらえる、かまってもらえると覚えている場合もあるでしょう。
しかし、帰宅直後に毎回すぐに遊び始めると、帰宅時の興奮が強まりすぎることもあります。
まずは落ち着いて声をかけ、愛犬が少しクールダウンしてから短い遊びにつなげると、安心したふれあいになりやすいでしょう。
心配しなくてよいケースと注意したいケース
一方で、おもちゃを離せずうなる、体がこわばる、近づくと怒る、興奮して飛びつく、噛む力が強くなるなどの様子がある場合は注意が必要です。
おもちゃへの執着や興奮、不安が強くなっていることも考えられます。
また、急におもちゃを持ち歩く行動が増えた、元気や食欲に変化がある場合は、体調面も含めてしっかり様子を見ておきましょう。
まずは帰宅時の反応を観察してみましょう
ボールを見せるだけなのか、投げてほしそうに差し出すのか、くわえたまま離れないのかによって、それぞれの気持ちの背景を理解できるかもしれません。
興奮が強いときは、大きな声で盛り上げすぎず、落ち着いた声であいさつをしてから関わるとよいでしょう。
遊ぶ場合も、短時間で終わる合図を決めておくと、愛犬が気持ちを切り替えやすくなります。
おもちゃを無理に取り上げるのではなく、交換できるおやつや別のおもちゃを使いながら、安心して手放せる経験を増やすことも大切です。
おもちゃ持参は愛犬の気持ちを知る手がかりに
普段通り元気で、遊んだあとに落ち着けるなら、飼い主さんとの時間を楽しみにしているサインのひとつとして見守ってよいでしょう。
帰宅時の小さな合図を大切にしながら、愛犬が安心して喜びを表せる関わり方を続けていきましょう。
文/いぬのきもちWeb編集室
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿されたものです
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
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