犬と暮らす
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犬がしっぽをブンブン振るのはなぜ? 喜んでいるときに見せるしぐさと見分け方を解説
では、「しっぽを振っている=嬉しい」という感情なのでしょうか?
犬が嬉しいときに見せる仕草や、気持ちを読み取るときのポイントなどについて、いぬのきもち獣医師相談室の山口みき先生に伺いました。
しっぽを大きく振るのは嬉しいときに見られる仕草
たとえば飼い主さんが帰宅したときや、好きな遊びをするときなど、犬にとって嬉しい出来事がある場面ではわかりやすく表れる場合があります。
ただし、しっぽを振る行動は嬉しさだけを表すものではありません。これは、しっぽの動きが単なる喜びだけでなく、興奮状態を含めたさまざまな感情のバロメーターとして機能しているからです。
体をくねくねさせる、耳を寝かせることも
また、耳をペタンと寝かせながら、口角が上がったような表情をしたり、目を細めたりする犬もいるとされています。
飼い主さんにくっついてくつろぐなど、穏やかな行動に幸せな気持ちが表れるケースもあるようです。
嬉しさの表し方は犬によって異なるため、そのコらしい仕草を知っておくとよいでしょう。
高い声で鳴くのも喜びの表現の場合がある
ただし、 同じように鳴いていても、置かれた状況や体の動きによって意味が異なることがあるため、鳴き声だけで気持ちを断定することはできません。
しっぽ、耳、表情、姿勢なども一緒に確認して、愛犬がどのような状態なのかを見てみましょう。
一つの仕草ではなく「全身」を見ることがポイント
加えて、感情表現には個性が大きく関わります。心から満足していても、しっぽをあまり振らないタイプの犬も珍しくありません。そのため、「しっぽを振っていないから楽しんでいないのでは?」と過度に不安を感じる必要はありません。
普段から愛犬の様子をよく見て、どんな場面でどんな仕草をするのかを知っておくことで、そのコならではの嬉しいサインにも気づきやすくなるでしょう。
文/いぬのきもちWeb編集室
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿されたものです
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
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