犬と暮らす
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犬が無防備になるのは安心しているから? 行動に隠れた気持ちや理由とは
無防備に見える姿に、安心してくれているのかなと感じる一方で、どういう気持ちなのかなと気になる飼い主さんもいるかもしれません。
今回は、犬が安心すると見せる行動や、無防備になる理由、注意したい様子などについて、いぬのきもち獣医師相談室の山口みき先生に伺いました。
犬が無防備になるのは、安心できる環境だからの場合も
犬が体を横にして眠る、お腹を見せる、手足を伸ばして休むといった姿は、安心しているときに見られることがあります。
犬にとってお腹まわりは守りたい部分のひとつと考えられているため、とくにお腹を見せて休んでいる様子は、周囲に強い警戒をしていない状態といえるでしょう。
甘えや信頼のサインに見えても、理由はひとつとは限らない
また、犬によって無防備に見える姿の出方は異なります。いつも仰向けで寝る犬もいれば、少し体を横にするだけで十分にリラックスしている犬もいます。
その犬らしい休み方を知っておくと、変化にも気づきやすくなります。
食欲や歩き方、呼吸に変化がないか確認を
食欲や元気、排泄の様子などは日ごろから観察してあげましょう。
また、シニア犬は起き抜けの歩き方も気にしてあげましょう。シニア犬は関節炎のリスクが高く、違和感や痛みを抱えていることがあります。
いつもとの違いが続くときは、早めに動物病院へ相談すると安心です。
まずは普段のリラックスした様子を観察してみましょう
眠る前の行動、休んでいる時間、呼吸の様子、起きたあとの動きなどを見ておくと、普段との違いに気づきやすくなります。
無防備に寝ているときは、急に大きな声を出したり、無理に抱き上げたりせず、そっと見守ることも大切です。
落ち着ける寝床や静かなスペースを用意し、犬が自分で安心できる場所を選べるようにしてあげましょう。
無防備な姿は、飼い主さんとの暮らしのなかで安心できているサインのひとつかもしれません。
日々の元気もあわせて確認しながら、穏やかな時間を見守ってあげるとよいでしょう。
文/いぬのきもちWeb編集室
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿されたものです
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
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