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犬が吐く原因と対応は? 吐き気・嘔吐・吐出の違いを獣医師が解説
では、犬が吐く原因は? 犬が吐いたときはどう対応をすればよいのでしょうか?
「犬が吐く原因と対応、犬の吐き気・嘔吐・吐出の違い」について、いぬのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生に話を聞きました。
Q.犬の『吐き気』とは?
A:犬の吐き気とは胃の内容物を吐き出そうとする前段階の不快感や違和感のことです。 吐き気が起こる原因は興奮、空腹、異物、中毒、消化器疾患、内臓疾患、前庭疾患、乗り物酔いなど多岐にわたります。対応として原因によりますが、元気・食欲が落ちている場合は様子をみずに動物病院を受診されることをおすすめします。
Q.犬の『嘔吐』とは?
A:犬の嘔吐とは胃の内容物を吐き出すことをいいます。原因と対応は『吐き気』と同様です。
Q.犬の『吐出』とは? 嘔吐との違いは?
A:犬の吐出とは胃に届く前に飲み込んだ食事や水分が口から出ることです。嘔吐との違いですが、嘔吐は胃に到達している内容物になります。
犬の吐出の原因は早食い、巨大食道症、食道炎などがあげられます。対応についてはこちらも原因によりますが、何度も吐出する、元気・食欲が落ちる場合は様子をみずに動物病院の受診をおすすめします。
Q.犬が吐く場合に注意することは?
A:愛犬が吐いているときに慌てて抱き上げて腹部を圧迫しないことです。また、犬が吐いている間はなるべく落ち着いて、側で見守るようにしましょう。
Q.犬が吐いていて動物病院を受診する場合に記録しておくことよいことは?
A:愛犬の元気・食欲はあるか、吐いた内容物、食事からどれくらい経ってから吐いたか、吐いた後の様子(吐いてスッキリした様子なのかなど)を記録しておくとよいでしょう。愛犬の元気・食欲が落ちている場合は動物病院を受診してください。
愛犬が吐いたときは慌てずに、いつ何をどれくらい吐いたのかなど様子をよく観察して、何か気になることがある場合は迷わずに獣医師に相談しましょう。
取材・文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿されたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください
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