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子犬が困った行動した時にどんな風にすればいい?【ペットシッターが解説】

子犬が困った行動した時にどんな風にすればいい?【ペットシッターが解説】

子犬のちょっとしたいたずらなど、ついつい笑って許せるかわいいものですが、時に問題行動につながってしまう危険な場合もあります。
愛犬の困った行動には、普段の過ごし方や環境、ストレス、成長過程など様々な原因があるものです。

愛犬の行動に適切な対処ができるよう普段からその行動をしっかり見てあげるようにしましょう。

犬の分離不安

普段、家族と過ごす時間が長い犬の場合、飼い主さんが外出すると不安になって長い間吠えたり、場合によってはパニックになってしまうようなことがあります。
犬の分離不安は、飼い主さんが外出している時に犬が不安のあまりに問題行動を起こしてしまう状態です。

単純な寂しさだけではなく、子犬の頃からの過ごし方なども影響する分離不安症は、普段飼い主さんがいる時であっても、一緒に過ごす時間やコミュニケーションの時間とお互いの時間など、メリハリのある生活を送り、犬自身も自立した生活ができるようにすることが大切です。

分離不安症の犬の場合、まずはできる限り不安にならないよう注意してあげることも大切です。
安心できる場所として、サークルやハウスを準備したり、大好きなおもちゃなどを与えたり、電気やテレビ、ラジオをつけていくなどの工夫をしながら少しずつお留守番に慣らしていきましょう。

興奮からうなること

犬と一緒に遊ぶ時間はとても楽しいものです。しかし、遊びの時間であっても、あまりに犬が興奮してしまった時は、冷静に戻してあげることも必要になります。
大好きなおもちゃをくわえながら、唸り、離さないような時は特に注意が必要です。

興奮は、成犬になった時、危険につながることもあります。
子犬のうちから「アウト」や「出せ」のコマンドを教え、興奮している時でも、リーダーの言葉で冷静になれるようにしつけを行っていきましょう。
あまりに興奮しすぎるおもちゃは与えないようにすることもひとつ、また、大好きなおやつと交換にして、離してくれたら褒めておやつをあげるようにしてもよいでしょう。

ついついうれしい声がもれてしまって、唸りながら遊ぶ犬もいます。
しかし、興奮し過ぎや独占欲が強くなる唸り声は、さらなる問題行動に発展してしまう危険性もあります。愛犬の様子を見ながら、しつけを行う習慣をもっていきましょう。

犬の噛み癖

犬の問題行動の中で、家族にも危険が及ぶものとしては噛み癖があります。噛み癖は様々な原因が考えられます。
子犬の場合は、じゃれて噛んでくることもありますが、その場で遊ぶことをやめて噛むことはいけないことだということを伝えましょう。
思いっきり「イタイ!」と強く言い、しっかり伝えることが大切です。

成犬の場合は、すでになんらかの原因で噛み癖が習慣化していることが考えられます。
まずは、その原因を探り、対処する必要があります。場合によっては、プロのトレーナーさんに相談することも大切です。無理やりにしつけをして、愛犬との信頼関係が崩れてしまわぬように注意しましょう。

噛みぐせを直す場合、根気よくトレーニングしていくことが必要になります。飼い主さんと愛犬の関係を見直すことが必要になる場合もあるのです。
まずは、どんな時に噛んでしまうのか、その理由を探り、大きな事故にならないように気をつけて対処していくことが大切なのです。

まとめ

犬の行動には、色々な意味があり、困った行動は飼い主さんとの関係を改めて見直すきっかけにもつながります。
単純に困ったと思うだけでなく、ひとつひとつの行動の意味を考え、早めに対処していくことが必要になります。
噛み癖や吠え癖などは、事故につながる危険性もありますので、場合によっては専門のトレーナーに相談するなどして愛犬にあった方法を見つけてあげるとよいでしょう。

文/ペットシッター 山川歩夏
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