犬と暮らす
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愛犬が「まわりに迷惑をかけてしまい困った」ことは?
そこで今回いぬのきもちWEB MAGAZINEでは、飼い主さん698名に「愛犬のマナーのことで、『まわりに迷惑をかけてしまい困った』経験はあるか」どうか、アンケート調査を実施してみることに。
約3割の飼い主さんが、「まわりに迷惑をかけて困った経験がある」と回答!
この記事では、飼い主さんたちがそのときに経験したエピソードと、「こうしておけばよかった」「それ以降、こんなことに気をつけている」ということについて、回答の一部を紹介します!
ほかの犬や人に、吠えたりしてしまう
- 「自転車やバイクに吠えるし、ほかの犬にも吠えます。抱っこするか、リードを短く持って対処していますが、『すみません』と謝ります」
- 「犬同士会うと吠えるので、子犬のときに社会性を身につければよかった」
- 「ほかの犬を見つけると激しく鳴きます。そのときに『ダメなんだよ!』と教えてます」
- 「すれ違う犬すべてに吠える。たまに吠えないときは、高いおやつをあげて思いっきり誉めるのを何回かやったら、吠える確率が50%になった。これからも気長にやり続けようと思う」
- 「ビビりなのでほかのワンコに擦れ違うときに、めちゃくちゃ吠えてしまいます。お座りさせたりするのですが、なかなか効果なし…。遠回りしたり、脇道にそれたりしています」
- 「すれ違う人に近づいて、不快な思いをさせてしまった。犬が嫌い・苦手な人は、近づかれたら嫌かもしれません。リードをもっと短く持っていればよかった。今は気をつけるようにしてます」
- 「苦手な犬とすれ違うときは、早めに道を変えるようにしている」
- 「家族以外何にでも吠えるので、幼いときにもっと積極的に外の世界に触れさせればよかった」
- 「電車の中で吠え続けて、何度か迷惑をかけたことがある。なるべく愛犬を怒らないように、優しく声かけをして落ち着かせるようにした」<
ほかの人や犬に飛びつこうとする
- 「子どもが急に触ってきたりすると、ビックリして噛みつこうとしたことがあったので、子どもには気をつけてます」
- 「バイクの音で吠えてしまって、運転手をビックリさせてしまった。それ以来、バイクが前から来るとリードを短く持って、犬の注意がバイクに向かないよう気をつけている」
- 「ヘルメットを被ったバイクの方や、子どもたちの甲高い声に反応して吠える。社会性がまだ身についていない証拠なので、なるべくいろいろな場所に連れていってる」
- 「カートの中にいると自分の縄張りだと思って、話しかけてきてくれた人に吠えてしまう。なので、なるべくうちのコに触ろうとする人には『吠えますよ』と伝えるようにしてます」
粗相をしてしまって…
- 「マーキングには気をつけてたが、友達の家で粗相をした。マナーベルトをしておけばよかった」
- 「家ではトイレのしつけは完璧なのですが、旅行で初めてのお泊まり。部屋に入る前もトイレを済ませたのに、布団の上でやってしまいました。それ以降、オムツ着用必須です」
- 「滅多に粗相をすることはなかったが、やはり慣れない場所では、マナーベルトの着用をしないといけないと思った」
- 「子犬の頃、トリミングに連れて行った際、受付の所でおしっこをしてしまったことが。それ以来早めに行き、外でおしっこやうんちをさせてから連れて行くようにしました」
- 「ドッグカフェに入った途端に、うんちしてしまったこと。しっかり、散歩しておけばよかった。マナーパンツをはかせておけばよかった」
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/雨宮カイ
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