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犬も食べられる秋の味覚3選 食材ごとの特徴や与え方を解説

秋は美味しい食べ物が多い季節ですよね。『愛犬にも旬の食材を食べさせてあげたい』という飼い主さんもいるかと思います。

では、愛犬に与えてもよい秋の食材にはどのようなものがあるのでしょうか?

「犬も食べることができる秋の味覚」について、いぬのきもち獣医師相談室の山口みき先生に話を聞きました。

犬が食べることのできる秋の食材①さつまいも

さつまいもと柴犬
いぬのきもち投稿写真ギャラリー
さつまいもには、犬が体を動かすのに必要なエネルギー源となる炭水化物や腸内環境を整える食物繊維をはじめ、各種のビタミン、ミネラルなどが多く含まれています。さらに、茹でたり、電子レンジで加熱するだけでOKという調理の手軽さも魅力。ただし、栄養価が高い分、与える量には注意が必要です。

犬にさつまいもを与えるときは皮を剥き、必ず加熱してから与えましょう。

犬が食べることのできる秋の食材②かぼちゃ

ハロウィンとわんこ
いぬのきもち投稿写真ギャラリー
かぼちゃは栄養価の高い野菜で、犬の体にとってよい影響を与えてくれる栄養素が豊富に含まれています。

病気や老化の原因となる活性酸素を除去する抗酸化作用が認められるβカロテンやビタミンC、血流をよくするビタミンE、腸内環境を正常化する食物繊維など、犬の体を健康に保つのに役立つ栄養素がたっぷり。茹でただけで優しい甘味が感じられるので、甘いものを好む犬へのごほうびにも。

犬にかぼちゃを与えるときは種やワタを取り除き、茹でて細かく切るか砕いてから与えましょう。

また、かぼちゃの皮は固いので、基本的には取り除いて与えます。ただし、皮にも栄養が豊富に含まれているので、与えたい場合は細かく切るかミキサーで細かく砕くとよいでしょう。

犬が食べることのできる秋の食材③リンゴ

りんごのおもちゃで遊ぶワンちゃん
いぬのきもち投稿写真ギャラリー
リンゴには、ペクチンやポリフェノール、ビタミン、カリウムなど、犬の健康に役立つ栄養素がたくさん含まれています。

犬にリンゴを与えるときは皮をよく洗い、種や芯は取り除いて、薄く小さく刻んでから与えましょう。リンゴの皮や皮と実の間には、ポリフェノールやペクチンが多く含まれています。よく洗えば剥かずに与えても構いません。

なお、リンゴの種や芯には、ごく微量ですが「アミグダリン」という有毒な成分が含まれています。このアミグダリンは、犬の腸内で分解されると「シアン化水素」を発生させ、「アミグダリン中毒」を引き起こす原因となります。

今回は秋の食材を3つ紹介しました。愛犬にはじめての食材を与える際は少量ずつ与え、その後の様子を観察するようにしましょう。
(監修:いぬのきもち獣医師相談室獣医師・山口みき先生)
取材・文/maki
参考/いぬのきもちWEB MAGAZINE『【獣医師監修】犬にさつまいも(サツマイモ)を与えても大丈夫。さつまいもを食べるメリットと与え方を解説』
参考/いぬのきもちWEB MAGAZINE『【獣医師監修】犬にかぼちゃを与えても大丈夫。かぼちゃを食べるメリットと与え方を解説』
参考/いぬのきもちWEB MAGAZINE『【獣医師監修】犬にリンゴを与えても大丈夫。リンゴを食べるメリットと与え方を解説』
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿されたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください
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