犬と暮らす
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思わず目を疑う! 自分を「人間」だと思っていそうな犬の実態
今回いぬのきもちWEB MAGAZINEでは、飼い主さん423名に「愛犬が自分のことを『人間だ』と思っていそうなときがあるか」どうか、アンケート調査を実施してみることに。
約6割の飼い主さんが「愛犬が自分のことを人間だと思っていそう」と感じている!
飼い主さんは、愛犬のどのような行動やしぐさを見てそう思ったのでしょうか? この記事では、飼い主さんたちが答えてくれた回答の一部を紹介します♪
人間の輪に入りたがる!
- 「私たち人間がごはんを食べているとき、エアーカミカミをして、一緒にごはんを食べている感じの素振りを見せる」
- 「家族の話の輪に入りたがる」
- 「会話の中に自分の名が出ると、耳を澄まして聴いているのがわかる。自分は家族の一員であると自覚していて、一緒にいることをとても喜んでいる」
- 「犬仲間たちと話をしてると、輪の中に入ってくる」
- 「人間が何かをやろうとすると、一緒に混じっている」
- 「自分も家族の行事に当たり前のように参加しようとする」
ほかのワンコが苦手!?
- 「ほかの犬を、どんなに小さくても『やだ、犬怖いー』って感じで避ける」
- 「犬同士で遊べない。ワンコが大の苦手です」
- 「犬が苦手で逃げる」
- 「犬に興味を持たないのに、人間には興味を持っていろいろな人のところへ走っていくところ」
- 「人には懐くが、犬が近づくと知らんぷりをしている」
- 「トリミング屋さんに言われたことがあります。我が家のワンコは『自分のことを犬と思ってないみたいです。ほかの犬を見ても興味なさそうにシレーっとしてますね』と言われました」
- 「ドッグランで犬と遊ばず、私たちのところでお座りをして眺めているとき」
犬らしからぬ姿で…
- 「ベッドで誰よりも1番大の字になり、寝てます」
- 「テレビを見ている姿やクッションにだらしなく座っている姿が、休みの日のお父さん(笑)」
- 「ベッドで寝るのが当然と思ってる」
- 「愛犬がうまく布団をかけて寝ている姿」
- 「ソファに我が物顔で座ってるとき」
- 「だらけた姿で寝ているときが、パパの酔っ払いのときと同じに感じたとき」
- 「人間のように寝たり、ダラダラしているところ」
- 「駅でティッシュを配ってると貰おうとする」
人間のような反応をする!
- 「自分の要求が通らなかったとき、人間みたいに不満そうな顔をして拗ねる」
- 「気に入らないことには不貞腐れたような反応をする」
- 「子猫を保護したときに心配する素振りが、人間の私たちと一緒だった」
- 「怒ったり、悲しそうだったり、慰めてくれたり、表情がある」
- 「テレビを見ていて、感情移入してるように吠えたり唸ったりするとき」
- 「おもちゃを出して『遊ぼう!』と言ったら、『今気分じゃないんだよね~』と言ってるかのような顔でため息をついて横切って行きました」
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/雨宮カイ
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