犬と暮らす
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共感できるものばかり! 病院が苦手な犬が見せる行動大調査
今回いぬのきもちWEB MAGAZINEでは、飼い主さん400名に「愛犬は動物病院が苦手か」どうか、アンケート調査を実施してみました。
「愛犬は動物病院が苦手」と答えた飼い主さんは約4割!
そこで飼い主さんたちには、病院が苦手な愛犬が見せる「あるあるな行動」についてお話を聞いてみることに。この記事では、飼い主さんたちから寄せられたエピソードの一部を紹介します!
飼い主さんに助けを求める
- 「ブルブル震えて、診察台に乗ると『助けてぇ~』ってがっちりくっついてくるのはあります」
- 「プルプル震えて、服の中に潜り込む」
- 「20kg以上ある犬なんですが、病院に入ると抱っこになってしまいます」
- 「いつもずっとブルブル震えていて、私にしがみつき診療台に乗ろうとせずキュンキュン鳴いています」
- 「病院の駐車場に入ったあたりから震え出します。抱っこしてるのですが、腕にしがみついています」
テンションの差が…
- 「病院に入ると、診察で呼ばれるまでブルブル震えている。診察後は、いかにも『終わったのよ』という感じで、ケロッとしている。周りに笑われる」
- 「病院に連れて行くと必ずビビリウンチを出し、全身ブルブルです。診察後は『俺やりきった!』とハイテンションになり、はしゃいで足取り軽くスキップしながら帰ります」
- 「ボストン・テリアの女の子です。病院に行くと待合室ではブルブル震えて、私の首元に顔をうずめてます。診察室では震えながら先生をチラ見からのたまにガン見。終わると帰れると分かってるので、震えも止まり待合室で周りを見る余裕もでます。この差が面白すぎです」
- 「待合室では看護師さんに遊んでもらえるのでルンルン♫で待っていますが、診察室の扉が開いて名前を呼ばれた途端に、スタスタと出口に歩いて行ってしまいます」
- 「待合室では嬉しくてしっぽフリフリですが、診察室に入ると抱っこしてくれと震えます」
- 「車に乗るときはお散歩だと思って喜んでいたのに、この道は病院だと気がついたときのガッカリとした雰囲気」
ドアの方向に行って…
- 「待合室ではお利口にしてるのに、いざ名前を呼ばれ診察室に入ろうとすると抵抗して病院から出て行こうとする」
- 「待ち合い室では、ガクブル。名前を呼ばれたら診察室に入るのではなく帰ろうとする」
- 「すぐ出入り口に行って帰ろうとする」
- 「診察が終わると、すぐに外に出て行こうとする」
- 「待合室から逃げたがる」
病院に近づくと…
- 「病院までの道のりがわかるのか、病院に向かう途中からブルブル震え出します」
- 「皮下注射を2週間連続したときから大っ嫌いになりました。動物病院に近づくたびに逃げ腰で、入ったら震えて目がキョロキョロします」
- 「病院の建物を見た途端ブルブル震え出す」
- 「意気揚々と歩いていたのに急にピンと何かに反応。病院へ行くことに気づくと足が止まり動かなくなる」
- 「病院が近づくと、体が震え出します」
- 「徒歩で行くと、病院の近くで歩みが遅くなります。病院內でも、診察待ちをしていると、そろりそろりと玄関に近づいて、逃げたい気持ちが溢れています」
- 「車を降りると病院と逆方向に歩こうとする」
苦手な動物病院に行った日は、おうちに帰ってきたら「がんばったね!」と愛犬のことをたくさん褒めてあげてくださいね♪
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/雨宮カイ
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