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生後約4カ月で30kg超え→1才半になった現在は75kg超え!セント・バーナード子犬の成長ぶりにグッとくる
飼い主さんの過去のツイートに、ドーンくんが生まれたときの写真が掲載されているのですが、その写真と月日が経った写真を比較してみると、ドーンくんの成長の早さに驚いてしまうんです。
生後10分後のドーンくん
後ろにいる母犬・デイジーちゃんと比べてみると、その大きさの違いがよくわかりますね。
生後約3カ月になると
まだ子犬ではあるけれど、このときのドーンくんの体重は、なんと20.25kgもあったのだとか!
その約1カ月後…
32.05kg!!!
飼い主さんは、ドーンくんを抱えて体重を測っていたようですが、「ドンちゃんを抱えるのはもう僕の体力的に限界でして、プルプル震えてしまって、デジタル式の体重計だと計測エラーになりがちで」と、そろそろ限界を感じてしまっているようでした(笑)
30kg超えのワンコを抱っこするのは…やっぱり大変ですよね!
現在のドーンくんは? 飼い主さんに話を聞いた
いぬのきもちWEB MAGAZINEでは、ドーンくんの成長などについて、飼い主さんにお話を伺いました。
飼い主さん:
「体つきが子犬のフニャフニャした柔らかさがなくなり、がっしりと逞しくなってきました。サイズ的にも、大柄な人間の男性のような雰囲気です。
親子を並べて座らせると、母犬のデイジーよりも遥かに大きく成長しているのがわかります。息子が母親を追い抜いて成長する様子は、人間と似ているなと思いました」
心も体も、一緒に成長しているように感じる
飼い主さん:
「よく『体の成長の割に心がまだ子犬のままで…』と想像しがちなのですが、ドーンの場合は、心も体も一緒にそれなりに成長している感じです。
ドッグランでほかの犬と遊ばせるときがあるのですが、ドーンは自分の体の大きさをちゃんとわかっているようです。
大きくて活発な犬とは体をぶつけ合いながら全力で激しく遊びますが、小さい犬と遊ぶときは動きも緩やかになり、伏せをしたり寝転がったりしていて。相手に合わせて遊べるようになりました」
飼い主さん:
「母犬のデイジーもそういう遊び方ができる犬なので、親の姿を見て育っているのかもしれません。
大人になったなと感じる一方で、親子関係ではドーンにはまだまだ子どもらしさが残っています。大きい体でデイジーに甘えながら日々過ごしていて。デイジーもまた、我が子が可愛くて仕方ないようですね」
ドーンくんたちの姿はTwitterで!
取材・文/雨宮カイ
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