子犬から成犬になる成長過程で、犬はいろんな姿を見せてくれることも。
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@yota_mitu.akitaさんの愛犬・秋田犬のよたろうくん(♂・2才)も、子犬時代は「ある動物」に間違われてしまうことがあったそうです。
子犬時代のよたろうくん
こちらが子犬時代のよたろうくん。あどけない表情でカメラをじっ…と見つめる姿が、とっても可愛いですね。
飼い主さんによると、この時期のよたろうくんは耳がとても大きく見えたのだそうです。
「キツネ」と間違われることも(笑)
耳が大きいよたろうくんは、よく「キツネ?」と間違われることもあったのだとか! 当時、飼い主さんは「このコは秋田犬ではないのでは?」と思っていたそうです(笑)
現在のよたろうくん
子犬の頃は、耳が特徴的だったよたろうくん。成犬になり、現在2才になった姿がこちらです。成長とともに顔全体のバランスがよくなり、立派な秋田犬に!
可愛い“キツネ期”を経て、カッコいい秋田犬へと成長を遂げたよたろうくんなのでした♪
生後半年ぐらいまでキツネ期だった!
子犬時代のよたろうくん。顔と体のバランスが…可愛い!
写真提供/@yota_mitu.akitaさん
よたろうくんについて飼い主さんにお話を伺うと、よたろうくんは生後半年頃までキツネ期だったのだそう。顔や耳が大きいのに対し体は小さめで、足もまだ短くてまんまるな体型だったため、見ていて愛らしかったと振り返ります。
子犬時代の愛らしい行動も!
子犬時代に可愛らしい体型をしていたよたろうくんですが、行動もとっても愛らしかったのだとか。
飼い主さん:
「よたろうは、遊んでいたら嬉しくてジャンプしながら走ってくるのですが、『ジャンプ』と『走る』がうまくできなくて。本犬的には前に進んでいるつもりなんですが、全然前に進まない…というのがしばらくありましたね(笑)」
よたろうくんの成長を振り返ってみると、「毎朝起きるたびに大きくなっていたことが印象的だった」と話す飼い主さん。夜と翌朝のよたろうくんでは、「一回り大きくなっているのでは!?」と思うこともあり、大型犬の成長の早さに毎日驚いていたそうです。
また、「当時もっとこうしておけばよかった…」と思うこともあるといいます。
飼い主さん:
「よたろうはあっという間に大きくなってしまったので、抱っこができたのはほんの少しだけでした。今思えば、もっと抱っこをしとけばよかったなと思いますね」
大型犬と暮らしている人は、飼い主さんの思いに共感できる人も多いのではないでしょうか。
よたろうくんと同居犬・みつきちゃん
@yota_mitu.akita
お調子者でテンションが高く、甘えん坊で優しい性格のコに成長したよたろうくん。いつもニコニコ笑顔で、ストレートに「大好き」をぶつけてくれるのだそう。そんなよたろうくんは、飼い主さんご家族や周りの人たちを幸せにしてくれる存在だそうです。
写真提供・取材協力/Instagram(
@yota_mitu.akitaさん)
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取材・文/雨宮カイ