犬が好き
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部屋の隅でぽつんと座っていた保護犬が5年後には…「安心しきった姿」を見せてくれる、みんなから愛される存在に
保護犬だったというカマンちゃんは、やはり新しい環境に不安を感じているのか、どことなく寂しそうな表情をしています。
しかし、5年経った今は…
ギャップがスゴい!
カマンちゃんのビフォー・アフターのギャップに、Twitterユーザーさんからは「幸せ掴んだね! これからもお幸せに!」「本当によかった…幸せそうな姿に泣けてくる」「幸せになってよかったね」といったコメントが寄せられています。
保健所の前で運命の出会い
「噛む犬は譲渡できないと保健所の方に言われたため、保護活動をしているボランティアさんに間に入って交渉してもらい、凶暴性がないと確認してもらってからカマンを迎えることになりました。
田舎暮らしを始めたばかりで犬を飼おうかと思っていましたが、まさか小型犬を迎え入れることになるとは思っていませんでしたね」
お腹を見せてくれて安心!
飼い主さんは「こちらに背中を向けて窓の外を眺めている様子が、猫みたいでした」と、当時を振り返ります。
飼い主さんも当時はカマンちゃんと同様に不安を抱えていたと思いますが、「お腹を見せてリラックスした様子を見たときは安心しました」と話しています。
カマンちゃんはみんなに愛される存在に
「私のことは絶対噛みませんが、夫のことは下に見ているらしく、夫はよくカプッとされており、『カムヤン』と呼んで可愛がっています(笑) 我が家には先住猫がいますが、一定の距離を保ったまま共存していますね」
「県外に旅行に行くときに、実家の両親にカマンを預けたことがありました。途中、電話でカマンの様子を確認すると『おりこうでリラックスしている』と言われましたが、迎えに行ったときに遠吠えしながら喜んでくれていて。
申し訳ないなと思いながらも、カマンの姿が可愛くて笑ってしまいました」
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